人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

過敏性腸症候群をそろそろ本気で治したい。

前回の記事 

search-life-work.hatenablog.com

 

この言葉を発するのは何度めだろうか。

過敏性腸症候群を治したい。
そろそろ本気で治したい。

毎回そう思って挑戦するのだけれども毎回失敗に終わる。

いわばダイエットするする詐欺をしている女性と同じだ。
なかなか続かない。
途中で心が折れたりして。めんどくさくなったりして。

 

過敏性腸症候群についてネットで検索したりとか何回かしているので、ある程度知識は溜まっているようにも思えるのだけれども、忘れることも得意なので定期的なおさらいが必要になってくる。
その度に何か新しい発見や、忘れていたことを思い出したりもするものだ。

 

いつもはネットで見ているだけなのだけれど、今回は趣向を変えて本を買ってみた。

 

過敏性腸症候群の治し方がわかる本

最新版 過敏性腸症候群の治し方がわかる本 (こころの健康シリーズ)

最新版 過敏性腸症候群の治し方がわかる本 (こころの健康シリーズ)

  • 作者: 伊藤克人
  • 出版社/メーカー: 主婦と生活社
  • 発売日: 2011/07/22
  • メディア: 単行本
  • 購入: 2人 クリック: 16回
 

とてもわかりやすくまとまっていると思う。
「どんな時になるか、どんな性格がなりやすいか」などから始まり、病院での受診やお薬に関すること、そして自分で試せるライフスタイルの改善法などが載っている。

もちろん知っていることもあるので、あーそうだよねーと納得しながら読み進めるところとか、やらなくなっちゃってたけれど、この方法を改めて試してみようかなと思ってみたりとか、そういう方法もあるのかーとか知ることも出来る。

強いて言えば入門とかまとめの書にはピッタリだと思う。
過敏性腸症候群」ってなんなのさ?という方や、もう一回復習してみよ!という方におすすめ。

 

試してみたいことはいろいろあるけれど、何からやったらいいものか

過敏性腸症候群は詰まるところ自律神経失調症のなかの1つなので、自律神経を整えることも大切になってくる。
これまでの過敏性腸症候群のカテゴリの中に書いてきた記事には散々お腹が痛いだの下痢をするだの言ってきたわけなのだけれど、実はそれ以外にもいくつか該当する症状は持っている。
挙げ始めたらくどくなるのである程度割愛するけれど、耳鳴りや慢性疲労などがある。
余談だけど、耳鳴りは結構楽しんでいる 。
あのキーーーンという音が聞こえてくるのがなぜか楽しかったりするものだ。

そんなことはどうでもいい。

自律神経失調症を多面的な改善策を持って寛解させていかなければならない。
完治ではなく寛解というところもミソだ。

乱れれば再発なんてして当たり前なので、完治などという完璧主義は求めてはならない。
もっとやんわりでいい。

これを試してみたらいいよ!というのはウェブ上にも書籍内にもさまざまなことが書いてある。
ざっくり言うと規則正しい生活と適度な運動と食事療法。あと認知行動療法

認知行動療法はなかなか難しい。心が折れてしまう。
自分だけでやっているとどうしてももとの歪みの世界にもどってしまうというのはある。染み付いた考え方を変えるというのは大変だ。

ストレッチやウォーキングはここ2、3ヶ月くらい取り入れ始めている。が、まだこれといった変化は現れていない。

これから試みようとしているのは乳酸菌摂取と生活リズムの変更。
乳酸菌摂取は何かサプリでも買ってみようかなと思っている。
生活リズムの変更においては就寝時刻25時〜25時半くらいのところを24時前後にもっていきたいと思っている。

まずは小さくそんなところからだろうか。

 

つづく。