人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

過敏性腸症候群が酷い感じになったので病院へ行ってきた話。

前回の記事↓

search-life-work.hatenablog.com

 

ここのところ過敏性腸症候群についての記事を連発している私。
連発しているということはそれだけ気にしているということの裏返しでもあります。

お腹の調子はどうなのか?とか食べ物はどんなもの食べたらいいのか?とか読んだり悩んだりしていたところ、それはやってきました。

 

2、3日間、酷い下痢に見舞われてしまい精神的苦痛と不安を味わいました。
いやー、本当に参りました。
これは久々にヤバイと思ったね。うん。
ここまで酷くなったのはいつぶりだろうか?
微妙に発熱も起こしていました。

このいつも以上の苦しみに負けて病院へ行くことにしました。

いつものかかりつけ医では薬の処方だけで終わってしまうので、今回は別の病院へ行くことにしました。

 

しかし、この病院でも「過敏性位腸症候群であろう」とされました。
そしてまずは血液検査とCT検査を受けることになりました。

血液検査の結果

血液検査の結果は、、、特に異常なし。
とのことでした。

それほど気にすることのない結果になったようです。
結果の用紙を頂きましたが、確かにそれほど問題になるような数値の異常な飛び出しはありませんでした。

あえて言うならば「中性脂肪・血糖値・クレアチニン・尿酸」が若干オーバー気味です。特に中性脂肪がやや高めなので、血がドロドロしているということなのでしょう。

えぇ、まぁそうでしょう。運動してませんし。ほとんど。

クレアチニンとはなんぞや?と思い調べてみましたがなにやら腎臓系の数値らしく、合わせてeGFRの数値もみるようです。
そして私、このeGFRという数値は低めに出ています。
腎臓の機能、弱り気味っぽいです。

でも「特に異常は無いみたい」とドクターに言われたので気にしなくても良いのかな?

 

CT検査の結果

次にCTの検査結果です。
CTの方の検査結果も特に異常は見受けられないとのことでした。
あ、なんだ?以外と大丈夫なのか?私。

 

次回・・・いよいよ・・・。

しかしまぁ、念のため。
今まで私自身が避けて通って来た道。
やりたくないと思う数ある検査のうちの1つ。

大腸内視鏡検査」

・・・・・・どーーーん。

ついにか。
いよいよか。
オカマ掘られるんだな。
きっと痛いんだぜ?
その前にとりあえず下剤だぜ?

あー、憂鬱だ。

でもこの検査をして異常が無いとなれば確実にIBSであるという結論にも至る訳ですし。

覚悟をね、決めるときですね。

 

つづく。

 

 

形と模様を極める大腸腫瘍内視鏡診断学

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  • 作者: 高木篤
  • 出版社/メーカー: シービーアール
  • 発売日: 2018/05/10
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