過敏性腸症候群だと大好きなコーヒーも安心して飲めない
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私はコーヒーが大好きだ。
飲む方専門だけど。
かといって味に詳しいとか好きなブランドがあるんだよ、とかそういう類の大好きだ、ではなくて。
例えば何か仕事している最中だとか、何か飲み物欲しいなと思った時に気軽に手が出せるというライトな意味合いで大好きなのだ。
過敏性腸症候群で尚且つコーヒーが好きだということ。
この組み合わせはとても危険だ。
コーヒーはお腹がゴロゴロする。
しない時もあるけれど、なっちゃう時もあるから安心できない。
こうなってくると外出先で安心してコーヒーが飲めない。
会社でコーヒーが飲めない
本当は飲みたい。会社でコーヒー。
仕事中のドリンクは自由なので何を飲んでもいいのだけれど、会社では安心してコーヒーが飲めなくなっている。
お腹壊したらどうしようっていう意識が強すぎてそれを遠ざけている。
緊張感を持って仕事をしている中で、コーヒーを飲んでお腹がチクチク、ゴロゴロし始めちゃったら焦る。
同じように、気を使わなければならない状況下でのコーヒーはなるべく避けるようにしている。
避けるようにはしているけれども、飲みたい時は飲んでしまうというジレンマもある。
今日は大丈夫だろうか?お腹痛くならないでくれ!とある種の祈りとともにコーヒーを飲んでいる。
実は炭酸飲料などのジュースもよくない
夏になるとね、どうしても飲みたくなるのが炭酸飲料などの清涼飲料水。
実はあれもお腹にとってはあんまりよくない。
わかっちゃいるけどやめられない。
今年はなるべく減らそうと思っている。
私は考えた。お腹に優しいコーヒーを作ればいいじゃないか。
過敏性腸症候群に苦しんでいてもコーヒーを安心して美味しく飲みたい。
〜だから〜はダメだ<〜でも〜出来る
だったら幸せだ。
出来ることが広がる。
お腹が弱い人にとってのコーヒーは刺激物だとよく言うけれど、何が刺激物なのかと言うとその最たるものはカフェインだ。
カフェインを取り除けばお腹に優しいコーヒーが出来るんじゃ無いか?とものすごく簡単なことのように考えた。発想はお花畑でいいのだ。
ネットで調べてみたらカフェインレスコーヒーなるものがいくつか出てきた。
なんだ、もうどこかの誰かが考えててすでに販売されてるじゃないか!!
私は時代に取り残されていた。
しかし調べてみると「味が微妙」だとか「カフェインを取り除く工程での薬剤が・・・」や「カフェンではなくクロロゲン酸も影響している」だとかいろいろ書いてあって訳が分からなくなる。
まだまだ発展途中な分野なのかもしれない。
参入の余地あるのかな?いや、私には技術が全くと言って良いほど無い(笑
UCCは美味しいと書いてあったけれど果たして。
乳酸菌コーヒーは??
カフェインレスコーヒーというアイデアが既に実現されていた事実。
私の脳内は数年遅れでアイデアが出てくる。
まぁ発想できたこと自体は素晴らしいと思い留めておこう。
その流れで乳酸菌とコーヒーの組み合わせはどうよ!?流行りだし。
と、もう一個思いついた。
もちろん、調べてみたらもう販売されていた。
もうなんでもアリだな。
なんでも出てくる。
面白いものだ。
つづく。
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