トムヤムクンのスープパスタは美味だったなあ
いきなりですがトムヤムクンは好きですか?
私、トムヤムクン好きなんです。
あのなんとも言え無い甘さと辛さと酸っぱさが同居した味は病み付きになります。
また食べたいと思ってしまうタイプの味です。
しかしながらちゃんとしたトムヤムクンは食べたことが無いというオチがあります。
私が食べたことがあるのはトムヤムクンベースの何かです。
最初にトムヤムクンがどういった味なのか知ったのは日清カップヌードルのトムヤムクン味です。
これが非常に美味しかった。
トムヤムクンってこういう味なんだなっていうのを知ることが出来ました。
それが、ここ3、4年くらいのお話です。
そのあと食べたのはコンビニで買ったトムヤムクン味の肉まん的なやつでした。
これはちょっと微妙でした。
あまりピンときませんでした。
その後も何度かカップヌードルのトムヤムクン味を愉しませて頂きました。
この週末、私はカフェランチに出かけました。
そこでトムヤムクンのスープパスタというものに出会いました。
夏なので冷たいスープのパスタでした。
まず見た目からしてとても美味しそうでした。
すごくちゃんとしているトムヤムクンの風貌です。
きゅうりの千切り、トマトの輪切り2枚、茹でたエビ2尾、中華に出てくる赤いヒゲみたいなやつ少々、レモンの輪切り1枚。それらが綺麗にもりつけられておりました。
そしてスープの中に腰のあるパスタの麺が眠っていました。
もうね、スープが美味しい。
辛さと酸味と甘みのバランスがすごく私好みでありました。
このスープ最強。
なんだかわからないけれど、この冷たさも相まって「夏に合う!!」と感じてしまいました。
もちろんパスタの麺の感じもよかったし、麺を食べながら時々アクセントにトマトやらきゅうりを食べたりしまして。
非常に満足なトムヤムクンのスープパスタでした。
1つ悔しいのは、私の胃腸が弱いので、辛さのあるスープを全部飲むことが出来無いということ。もっと飲みたいと思う味のスープなのに、胃が「もうこれ以上は・・・」と言ってくる。無念。
本当に美味しかったのです。
その流れで、いや、違う流れかもしれ無いけれども、近所のスーパーでトムヤムクン味のふりかけを発見したので買いました。
今の時代こんなふりかけもあるんだね。知らなかったよ。
さっそくごはんにふりかけて食べてみました。
まぁまぁトムヤムクンの感じになります。
あのスープパスタの味を知ってしまってからこれを食べると物足りなさパないですね。
ですが味としては「ふりかけとして」楽しむことができる感じかなと思いました。
特別感はないけれど、普通に美味しく食べることが出来ますよ。
しばらくの間、ご飯のお供はこれですね^^
それにしても、もしパクチーなんて入っていた日には食べることが出来無いんだろうなぁ。
パクチー嫌いだと思うわ。食わず嫌いだけど。
過敏性腸症候群以外の原因を払拭するため、大腸内視鏡検査を試みた。
7月某日。
私は大腸内視鏡検査を行った。
お尻の穴からカメラをぶち込むアレである。
恥ずかしいことこの上ない。
なぜこのような検査をすることにしたかというのは、これまでの記事を遡って頂きたいと思う。
とりあえず前回の記事↓
search-life-work.hatenablog.com
大腸内視鏡検査からは逃げていた
これまで長い間私は大腸の内視鏡検査からは逃げていた。
恥ずかしいし、怖いし。
その時通院していた病院からも、特に検査を勧められることはなかったし、ストレスから下痢を起こしているという話だけされている状態で、薬でごまかしながら生きてきた。
いよいよ大腸内視鏡検査をすることにした
先月の投稿記事で、「下痢がちょっと酷い時があった」ということを書き、それはそれでやっぱりまた心配になったので、病院を変更。
いわゆるセカンドオピニオン的なやつだ。
そこでいよいよ大腸内視鏡検査を念のためやっておきましょうか、ということになったので、私も覚悟を決めた。
検査の前日
検査の前日はお昼ご飯から、病院から支給(購入)されたレトルト食品を摂ることになっている。
しかし会社にはガスコンロも電子レンジも無いため、温めることができない。
そこで、少々味気ないのだけれど、とってもプレーンなパンをお腹いっぱいにならない程度に食べた。
ちなみにイチゴジャムなどのぶつぶつの種が含まれているようなものは食べてはダメだそうだ。食物繊維が含まれているものがよくないというお話だった。
検査前日は記録的な暑さだった。
今年の夏もまた異常な暑さなのだ。
暑いとどうしても冷たいものを摂取したくなる。
ちょっと・・・冷たいものを摂取しすぎたようだ。
下剤を飲む前に下痢をしてしまった。運良く短時間で収まってくれた。
冷たいもの、ここ数日間控えていたのに、前日になって我慢できなくなるという失態。
あぁ、なんという失態。
夕食はレトルトのシチューとクラッカー数枚。
レトルトのシチューはお肉も入っていたし、思いの外美味しかった。
夕食後2時間が経った頃、下剤第一弾。
これを飲んで眠りについた。
検査当日
午前4時、意図し無い時間に自然に目がさめる。
水を少し飲んだあたりで、便意が始まる。
午前7時から下剤第二弾を服用し、そこからが本番かと思っていた私にとって、4時からの便意は意外なものだった。
4時から5時半ごろまで数回トイレへ駆け込んだ。
ひとまず落ち着いた様子になったので、もう一度寝る。
午前7時。
ここから下剤第二弾服用。
大量の水に溶かした薬を少しずつ飲んでいくものだった。
コップ一杯目を飲んでトイレに行った段階で既に便は割と綺麗な状態になっていて、四杯目を飲む頃にはすっかり綺麗になってしまった。
ここで服用ストップ。
あとは服用した半分に相当する2杯の水を飲んで終わり。
しかし、水を飲んでいる時も便意を催す。
なるほど、こういう状態になるのか。
おしっこのようなレベルで水だけの便が出る。もはや便では無い。水だ。
これは脱水症状にならないように気をつけなければならないわけだ。
病院に行くまでまだ少々時間が・・いや随分あるので自宅で安静に待機していた。
こういう薬剤を服用したせいなのだろうか、下痢をしたせいなのだろうか?
体は少々だるい感じになるし、頭もぼーっとしているような状態になる。
体調不良の時のような感じになるので、安静にしている方がベストであろう。
検査開始
午前11時頃。病院に到着。
実際の検査時間より30分前に来るようにということだったので、そのように行った。
行ったのだけれど、私の前の方の検査が押していて結局1時間半ほど待つことになった。
検査前に、どのくらいの下剤の服用で便が綺麗になったかと尋ねられたので「4杯」と答える。それが早い方の記録だったらしく、私の下痢体質が功を奏した。
実際はもっと辛いらしい。
検査着に着替えてベッドに横たわる。
先生がお尻に麻酔薬を塗る。少々中の方まで指を入れられたけれど、それほど痛くなかった。
そして内視鏡を挿入。
ニュルニュルっと入ってくる。「うわっ」と思っているうちに入ってしまった。
思いの外あっさりだった。
しかし辛かったのはその後だ。
内視鏡をどんどん大腸の奥の方まで進めて行く。
その過程が辛い。空気でお腹が膨らむ感じとか、グイグイ入ってくる感じとか。
刺さる痛みではなく鈍い痛みや不快感が走る。
うわー。これは。。。あんまり経験したくないやつだな。
しかしブログのネタとしては見事に成立してしまった。
内視鏡が大腸の奥まで到達すると、写真を撮りながら徐々に抜いていく。
入れて行くのが辛かった分、抜いて行くのはとても楽だった。
そのギャップが快感を生む。ふわっとした楽な感じだ。
別にそんな性癖は私には無いのだがね。
入れられる時は不安と緊張だったが、抜いて行くのは安心感すらあった。
検査中、モニタで自分の大腸内を見ることができるのでずっと見ていた。
綺麗なピンク色をしていた。
ポリープっぽいボコッとしたような出来物もなかった。
素人目で見た限りでは綺麗なものだった。
あと、検査中はガスが出る。
内視鏡からお腹の中に空気を送り込むからなのだけど、出そうになったら我慢せずに出してしまった方が楽だ。お腹が辛く無い。
どのみち空気が足りなくなったら先生がまた送りこむ。
看護師さんも「出そうな感じになったら出してしまった方がいいですよ」と助言をしてくれた。
そして水のような下痢もたくさん漏らしているんじゃないか??
と、非常に心配していて、途中で「もうしらねー」って内心諦めていたけれど、ほとんど漏れていなかったようだ。
内視鏡のバキュームは優秀。
漏れていたのはほんの少量と言った感じだった。
検査完了。
終わりに
検査が完了し、検査着から私服に着替えて先生と面談。
クローン病、潰瘍性大腸炎の心配なし。ポリープもなし。
大腸には病気を患っていないということが判明しました。
と同時に、過敏性腸症候群で間違いないということになりました。
「薬に頼りすぎるのもよくないので、酷い時だけ飲んで対処して足りなくなったらもらいに来てね」という今までと同じ日常に戻ります。
根本的な解決には至っておらず、振り出しに戻る感がありますが、それでも大腸に問題を抱えていなかったというのが分かっただけでも安心材料になりました。
この安心材料が手に入っただけでも一歩前進ですね。
「男性は下痢しやすい体質の人多いからね〜」と今回も言われましたので、やはりそのようなものなのかもしれません。
しかし、生活を楽しめなくなるのは辛いものですね。
私のマイナス思考もそれに輪をかけておりますので余計にめんどくさいです。
気になる検査のお値段ですが、5000円と少しです。
びっくりするくらい安い金額でした。ありがたい。
歯医者の2.5回分。歯医者が高い。
下剤を飲んでお腹の中を空っぽにしたら、なんか気分的にすごく軽い気分になったことも付け加えておきます。
以上、内視鏡検査の結果でした。
つづく。
奥さんが看護師で夫が主夫をやっている家庭
ネットなどでよく見る言葉。
「奥さんが看護師だと勝ち組」という結婚に対する価値観。
そういう言葉には奥さんの「心」の部分は全く反映されておらず、職業からくる収入の面だけの話なので下世話な感じさえするのだけれども、「夫がパイロットだと勝ち組」とかそういうのもあるので、男も女もお互い様かもね、と思う部分もある。
なんでそういう言葉が出てくるかってやっぱりお金が稼げる家庭が羨ましいからだろう。
職業によって得られる金額が違うから、お金を稼いでいる家庭は羨ましく思えてしまうものなのだ。
お金はあったほうがより幸せなのだ。
そして「自分が働かなくてもいいから」という依存心も持っている人もいるだろう。
今回は自分が男性だということもあるので、「奥さんが看護師だったら」というケースで考えてみたいと思う。
奥さんが看護師だと良いこと、悪いこと
これもいろんなサイトで書かれているので、あんまりこと細く書くのもややめんどくさい。簡単に書いて終わろうかと思う。
【奥さんが看護師だと良いこと】
・収入面での確実な安心感
笑ってしまうくらい一番最初に出てくるのは収入面の話。
むしろそれ以外は”おまけ”だというようなくらい記述がない。
けれどもそれが最大の強み。
【奥さんが看護師だと悪いこと】※悪いという表現も如何なものか・・・。
・奥さんに頭が上がらない。プライドの高い男性には辛い。
・奥さんの方が仕事が激務でストレスを抱えていることが多い。
・奥さんの方が気が強い。
・病気のときに思ったより冷たい対応をとられる。
・夫婦生活が合わない。
奥さんが看護師さんの場合離婚率も高いというような意見も多々見受けられるのですが、生活がハードですし上手く噛み合わなければそういう結末にもなるよなと思います。
まぁ看護師に限った話ではないですが。
実際のケースを聞いてみた
最近奥さんが看護師さんをやってみえて、旦那さんが主夫をしているという方とお話する機会があったので、かいつまんで書いてみようと思います。
その方が結婚されたのは20代前半のとき。
お子さんも2人みえるそうです。上の子はもう高校生だということです。
結婚生活も20年ほどになっているようです。
奥様の方は看護師として頑張って働いている傍、旦那様は主夫としてお子さんのお弁当を作ったり、家の掃除をしたりなどしっかりと家事をなさっているとのこと。
そして昼間はパートに働きに出るといった感じです。
看護師をされている奥様はやはり激務らしく、その大変さもよく夫婦間の会話の中で上がってくるそうです。
そして夫婦仲が特に悪いといった感じもなく「これが自分達に合った生活スタイルだ」ということを認識して暮らしているんだなということが伝わってきました。
奥さんが高給取りな場合、男性はそれをどれだけサポートできるかが鍵
女性の方が高所得で、男性の方が低所得なケースな場合は、奥さんをどれだけサポートできるかが鍵となってくるのだろうと思います。
きっとプライドが高い男性や自堕落な男性には無理なのだろうなと思います。
完全に負んぶに抱っこになってしまいますからね。離婚まっしぐらでしょう。
上記のお話を聞いたとき、一世代前に「男性は外に出て働き、女性は家庭を守る」というフレーズがありましたが、それを上手く逆転させて自分たちの生活に取り入れた成功事例なのだと解釈しました。
どういう生活スタイルが自分たちに合っているかを把握して理解した上で、お互いの役割をうまく行っているのだなと思います。
信頼関係も構築されていて理想的な感じすらあります。
出来ることを出来る方がする。ベストですね。
自分のことを話しているみたいだけれど→世の中稼げる男性ばかりじゃないからね
「自分は女性に相手にされるほどの人間ではない」と自分で思っているので別に結婚とかは割とどうでも良いのだけども、自分の稼ぎの少なさは将来的には不安になる。
行き詰まったら一人静かに消えていこうと考えることすらあるので、世の中には迷惑はかからないはずだ。
(行き詰まら無いようにここ数年手立てを考えては道半ば・・)
しかし、私に限らず、今の世の中で男性がしっかりと稼ぐなんていうことはなかなか難しい社会で収入が低い中でもなんとか生きていこうと頑張っている男性も少なくないはずだ。
孤軍奮闘している男性もいるだろうし、夫婦共働きで家庭を守ろうと頑張っている家もある。
生きることにそれぞれが精一杯。
結局今日の記事で何が言いたかったのかというと、もし自分も看護師の女性と結婚すると想像した場合、自分の性質上会社で働きたいと思うようなタイプではないので、主夫をするという役割の方が合っているのかもしれないな?と思った。というお話です。
以上。
蚊帳の中で寝るのって、なんかキャンプみたいで楽しいんだなと思った
皆様、こんばんは。
本格的な夏が始まりましたね。
私が2ヶ月ほど前に書いた記事。
蚊帳を買ったよって報告した記事。
覚えていらっしゃいますでしょうか?
え?覚えていないって??
過去記事はこちら↓
search-life-work.hatenablog.com
まぁ、過去記事を読むなんてめんどくさいと思うので、こっちに軽く書いてしまうのですが、ざっくり言うと「蚊帳」を買いました。
夏の夜を安心して眠れるように買いました。
主にムカデと蚊対策です。
ありがたいことに今年はまだムカデは出現しておりません。
ですが蚊は普通に飛び交っております。
夏ですね。
蝉もワシャワシャ鳴いていますし。梅雨明けしたら速攻で鳴き始めました。
蚊帳の効果は素晴らしい
私の自室もデフォルトでクーラーが稼働するようになりました。
蒸し暑くてとてもじゃないですが寝るに寝られないですからね。
そして蚊の出現率も上がってきました。
パソコンなんかをしていると、知らないうちに刺されたりします。
すると、「あ、今この部屋には蚊がいる。戦っておかないと今夜は安眠妨害される。」という思考が頭をよぎります。
しかし一度刺されてどこかに行ってしまうと、見つけるのは至難の技です。
どうにかしたいのに、どうにもできないもどかしさ。
苦しいですね。
ちなみに、「ノーマット」などの蚊取り系を使えば済むじゃん?
という方もおみえでしょう。
おっしゃる通りです。蚊取り系のグッズを使ってしまえば蚊の対策はバッチリですね。
しかし、寝ている間にムカデなんかが出てきてしまった日にはもうどうしようも無いですからね。防衛ラインは引いておかないとなりません。
これまでよく蚊帳なしで寝てたなと思います。
蚊帳の中で寝るとものすごい安心感が生まれます。
寝ている間に何が出ようが、よそで勝手にやっててくれ。そんな精神で入られます。
無敵バリアです。
蚊帳の効果の素晴らしさは「安心感が生まれる」ということです。
付加価値でキャンプのような楽しさが生まれた
使ってみて思ったのは、「テントの中にいるみたいでなんか楽しい」という感覚でした。
私が買ったのはシングルベッドの上に置いて使える蚊帳です。
Dewel 蚊帳(かや) 虫除け 蚊よけ 密度が高い 1ドアタイプ 持ち運べる 収納便利 ワンタッチ・折りたたみ式・底付き 選べる2色 (シングル 100*200*100cm, ブルー)
- 出版社/メーカー: DEWEL
- メディア: Baby Product
正直なところ、広げると結構なサイズ感になるので初見は「邪魔くさい」と感じることでしょう。
部屋の中にドームが現れるのです。
部屋が狭くなってしまった気にさえなってしまうことでしょう。
しかしそれは我慢してください。
夏の夜の快適な睡眠を守るために。
それよりも楽しめることが増えるのです。
それはまさに室内キャンプ!!
実際のテントは蚊帳のようなメッシュではなくて閉ざされた空間になるわけですが、それはそれ。
蚊帳でもちゃんとテントの中にいるような気分が味わえるから不思議です。
なんでしょうね、仕切られたちょっと狭い空間というのがテントの雰囲気を感じさせてくれるのでしょうか?
おーなんかちょっとワクワクするぞ!という楽しさがあります。
これ、小さい子供だったら絶対もっと楽しいを感じられるんだろうなと思います。
興奮してはしゃいじゃうと思います。
私にはもうそこまでの童心は残っていませんけれどね。
というわけで、意外にも蚊帳は楽しいということが判明致しました。
私が買った蚊帳以外にもこんな蚊帳があります。
2つだけピックアップ。
今年の夏は、蚊帳の中で寝てみるのも趣が変わって楽しいかもしれませんよ?
過敏性腸症候群が酷い感じになったので病院へ行ってきた話。
前回の記事↓
search-life-work.hatenablog.com
ここのところ過敏性腸症候群についての記事を連発している私。
連発しているということはそれだけ気にしているということの裏返しでもあります。
お腹の調子はどうなのか?とか食べ物はどんなもの食べたらいいのか?とか読んだり悩んだりしていたところ、それはやってきました。
2、3日間、酷い下痢に見舞われてしまい精神的苦痛と不安を味わいました。
いやー、本当に参りました。
これは久々にヤバイと思ったね。うん。
ここまで酷くなったのはいつぶりだろうか?
微妙に発熱も起こしていました。
このいつも以上の苦しみに負けて病院へ行くことにしました。
いつものかかりつけ医では薬の処方だけで終わってしまうので、今回は別の病院へ行くことにしました。
しかし、この病院でも「過敏性位腸症候群であろう」とされました。
そしてまずは血液検査とCT検査を受けることになりました。
血液検査の結果
血液検査の結果は、、、特に異常なし。
とのことでした。
それほど気にすることのない結果になったようです。
結果の用紙を頂きましたが、確かにそれほど問題になるような数値の異常な飛び出しはありませんでした。
あえて言うならば「中性脂肪・血糖値・クレアチニン・尿酸」が若干オーバー気味です。特に中性脂肪がやや高めなので、血がドロドロしているということなのでしょう。
えぇ、まぁそうでしょう。運動してませんし。ほとんど。
クレアチニンとはなんぞや?と思い調べてみましたがなにやら腎臓系の数値らしく、合わせてeGFRの数値もみるようです。
そして私、このeGFRという数値は低めに出ています。
腎臓の機能、弱り気味っぽいです。
でも「特に異常は無いみたい」とドクターに言われたので気にしなくても良いのかな?
CT検査の結果
次にCTの検査結果です。
CTの方の検査結果も特に異常は見受けられないとのことでした。
あ、なんだ?以外と大丈夫なのか?私。
次回・・・いよいよ・・・。
しかしまぁ、念のため。
今まで私自身が避けて通って来た道。
やりたくないと思う数ある検査のうちの1つ。
「大腸内視鏡検査」
・・・・・・どーーーん。
ついにか。
いよいよか。
オカマ掘られるんだな。
きっと痛いんだぜ?
その前にとりあえず下剤だぜ?
あー、憂鬱だ。
でもこの検査をして異常が無いとなれば確実にIBSであるという結論にも至る訳ですし。
覚悟をね、決めるときですね。
つづく。