人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

男のTバックをあんまり聞かないので、試しに自分で穿いてみて実験してみた

Tバックって穿き心地いいんだろうか?

これまで全くTバックという下着を自分が穿くことに興味すらなかった私ですが、些細なことからTバックに興味を持ち始め、気になるくらいなら実際に自分で買って穿いてみるか!という結論に至ったわけです。

女性がTバックを穿くのは割と普通なことだと思います。
少し調べてみたらTバックを穿くことには利点があるみたいです。
・体にフィットするパンツスタイルの時に下着ラインが出ないので、見た目が美しい
蒸れない
解放間がある
・お尻の形を意識するようになるので美意識が持てる
自信が持てる
気分が上がる

などがあるみたいです。
そして気になるのがTバック特有のあれ。

そう、喰い込み!!!

「最初は違和感があるけれども慣れる」
という結論を書いているページがほとんどでした。
慣れない人は慣れないという意見もありましたが、結局のところ愛好者もたくさんいらっしゃるみたいで、「慣れる」の意見が多いように感じました。
あくまでもネットの中だけですけれどね。

男性側からの意見を述べさせてもらうと、Tバックを穿いているんだろうなと逆に想像を掻き立てられてしまうのが、ピッタリしたパンツスタイル。
下着のラインは出ていないので確かにきれいなのだけれど、逆に喰い込みがキュッってなってて、そんなに!?って思います。
エロさしか感じない・・・。
あまりにも食い込んでいる感じがしているので「感じているんじゃないの??」って変な想像もしてしまいます。
実際のところどうなのよ??
気分が上がるっていうよりも、気分が変になるっていうか集中できないんじゃないの??
みたいな。
偏見かもしれないけれども。

ということで、自ら経験してみようと思ったわけです。


さて、今回買ってみたのがこちらの2点。
一応穿きやすそうなものを選んでみました。

(ブロス)BROS 立体フロントブリーフ (シームフリー Tバック) ブロス GF2014  BE M
 

 

 

まずは肌色の方のTバックを着用。
そして外出をしてみました。

もうね、これね、やばい。

「いきなりTバックを穿いて外出なんてするもんじゃない!!!」

これに尽きました。
喰い込むわー
お尻の穴がキュッってなります。

うん。感じる。

外出中に変な気分になって男のアレがヤバイことになりそうでした。
自分が敏感過ぎるのかもしれませんが、とにかくやばくなったらトイレに入って気分が落ち着くまで待たなければならないという異常事態宣言。

おっきくなって縮むとポジションが変わるからそれはそれでまた変な感じになってくるし。
気になってしょうがない。

ほらみなさい!!やっぱり感じてしまうんじゃないの!!!

こんなん穿いてたら女性たちも濡れてるんじゃないの?
ってやっぱり変な想像に行ってしまいます。


さて、別の日に試したもう1枚。
外出はさすがにもう怖かったので、自宅でひっそり穿いていました。
やっぱり座ったりかがんだりする動作の時に、どうしても生地が引っ張られて肛門を刺激してくるんだよなぁ。
なんなんだろう、このエロ下着。


2回穿いてみて、これはちょっと実用的ではないのか?と感じつつも、まだ慣れるところまでは来ていないからかもしれないという気持ちもあって、「夜の寝る時と休日だけ穿いてみよう」というのを実行してみました。

そして2週間ほどが経過しました。

するとどうでしょう!?

少しだけ慣れました
まだ動いた時に肛門に生地が当たる感覚でキュンときてしまうことはありますが、最初ほどではなくなりました。
でもキュンときてしまう時点で意識がそっちへ行ってしまうのでまだまだです。

けれどもメリットも少し感じられる余裕が心に生まれました。
何よりも解放間がある。なんだか軽い感じがします。お尻のところも蒸れないので、生地が張り付いてくる感じがありません。
そしてTバックを穿いているとお尻の形を意識するようになるというのは本当なんだなと思いました。
肉感や質感を意識し始めた自分がいました。これカッコよく穿けたらよさそうじゃね?
って。

でもね。
デメリット。

時々感じる。まだ。

でね、


うんちの拭き残しが生地に付くことが稀にある。


むしろこっちの方が不衛生でなんとも問題がある感じがする。
拭き残しが生地に付くということは、やっぱり生地が肛門に当たっているからであって、そりゃぁ刺激してくるわなぁーって思いました。



結論。
2週間程度試しただけではまだ感じる時はあるけれども、それなりに良いこともありそうだ。






お試しあれ。