人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

電気屋さんで家電に詳しい店員さんに接客してもらえると本当に助かる!

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実家の冷蔵庫が壊れかけている。

もうそろそろ買い替え時かなということで家族会議により新しい冷蔵庫を買うことに決定した。

なのでいつもの電気屋さん(エディオン)に両親とともに向かった。
なぜなら私のポイントカードにポイントが溜まるのでウハウハだからだ。

 

さて、まったくもって冷蔵庫などの白物家電においては門外漢な私。
パソコンやカメラだったら買う前に色々と調べて買うのに、生活に関わる家電においては興味を示さないので無知なのである。

 

さて、どれを買ったらいいものか。
すると店員さんが声を掛けてくれた。
機能や、性能や、サイズ、容量など、細かく説明して頂いた。
と、そこまでなら普通の店員さんかもしれないが、彼は違った。
もう少し突っ込んで「このメーカーは〇〇は強いけれども、〇〇は弱いですね」とか「この冷蔵庫だと、気になるところはここですかね」など、良いところも悪いところも含めて細かく説明して頂けた。

「実際私も〇〇を使ってみて~」などと話されれば信憑性も上がる。

 

こういうものすごく詳しい方から説明を受けると、コロッと信頼してしまうのが私です。
安心感を覚えてしまいます。

その店員さんから「その予算とサイズから考えるなら私はこれがオススメです!」と紹介されたものを、購入させて頂きました。
心強い味方でした。
しっかり表示金額からもお値引きをして頂き、大変助かりました。
また何かあったら来ます。(笑

 

 

 

ところで、すっかり私は忘れていました。
家電に「設計上の使用期間」があることを。
以前どこかでそのような話も聞いたことあったような気がするのですが、今日、その店員さんに話をして頂けて思い出すこともでき、大変勉強になりました。

 

うちの冷蔵庫、かれこれ20年戦士なのですが、冷蔵庫の設計上の使用期間は9年だそうです。

ちなみに洗濯機は7年、掃除機は3年だそうです。

 

掃除機・・・短すぎやしないかね??
ウチの掃除機、母親が嫁入り道具で持ってきた掃除機がまだ現役だよ??
最近の家電は軟弱だね。

壊れなきゃ買い替えてもらえないから売り上げも困ったことに・・・というメーカーの思惑も分からないではないですが、この低賃金労働時代に「おいそれ」と簡単にものを買いかえる訳にもいかないのですよ。

良いものは長く使いたい。

 

 

なにかともったいない時代ですね。

 

 

家電批評 2016年 11月号 [雑誌]

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