人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

i Pad Proをお絵かきに使いたい!幾らかかるのか計算してみた。

個人的なメモ程度の記事です。
お絵かきにiPad Proを使ったら生活が楽しくなるんじゃないかな?って妄想しています。
正直欲しいです。
ですがとても高価な買い物です。しばらくは金欠生活が続くことでしょう。

まずは買う前にどのくらいのお金が掛かるのか試算してみようと思います。
紙に書きだしてもいいのですが、せっかくなのでブログのネタにしようと思います(笑

 

ipad Proのサイズと容量に関して

現行(2017年10月現在)で発売されているiPad Proのサイズは2種類あります。

  • 10.5インチ(2,224x1,668)
  • 12.9インチ(2,732x2,048)

お絵かきをしたいのならばやっぱり画面サイズは大きい方がいいなって思います。
画面サイズが小さいと描きにくかったり見にくかったりすると思うからです。
ですので、サイズに関しては12.9インチとなります。

続いて容量です。

  • 64GB
  • 256GB
  • 512GB

の3タイプが用意されています。
128GBが無い当たり、そういう戦略なのかもしれないです。256GBあったら安心ですが、金額を考えると64GBにしないといけない気がします。

それぞれの価格帯を見てみると次のようになっています。
iPad Pro 12.9インチ(税別)

  • 64GB ¥86,800- 
  • 256GB ¥103,800- 
  • 512GB ¥125,800-

64→256は4倍で価格は+17000。256→512は2倍で価格は+22000。
こんな感じ。
64GBってねぇ、案外アプリとか入れ始めたらすぐ行ってしまいますよね。。。

悩む。
因みに直接通信する気はないので、セルラータイプは買いません。
Wi-Fiで考えています。

 

iPad Proの必要なアクセサリーに関して

お絵かきをしたい!という一番大事な目的があるので「Apple Pencil」は欠かせません。
これが無いと話になりません。同梱にしていないなんて!良い商売考えたな!!と言いたくなっちゃうくらいです。
実際iPad Pro買う方がApple Pencilは買わないなんてパターンあるのでしょうか?
少数派な気がします。

  • Apple Pencil ¥10,800

 

あったらいいかな?って思わせてくれるのがキーボードです。
カバーの役割も果たしてくれます。
もしかしたらブログもiPad Proで書いちゃう?なんていうことが出来るかもしれません。
いきなり清書しないにしてもメモ書きとして残しておくとか、そういうことにも使えますよね?

しかし、このキーボード、お高いんです。

  • Smart Keyboard ¥18,800 (税別) 

なんだかんだアップル製品は高い。
高級品。
家電の高級ブランド。

 

そして製品の保証を付けるかどうか

もしもの時の保険です。

付けておいた方が安心感はあると思います。
iPhone買うときだって、これに入りますしね。

 

で、結果的に幾らになるの?

ケース1:願望も含めた試算

  • 12.9インチ 2,732x2,048 256GB ¥103,800 (税別)
  • Apple Pencil ¥10,800 (税別)
  • Smart Keyboard ¥18,800 (税別)
  • AppleCare+ for iPad ¥9,400 (税別)

合計金額:¥142,800-(税別)。
これを税込にすると:¥154,224-(税込)。

なんだこれは。めっちゃ高いな。
元が取れるくらいに使い倒せるんだろうか。

 

ケース2:ちょっとだけ何かを省いた試算

  • 12.9インチ 2,732x2,048 64GB ¥86,800 (税別)
  • Apple Pencil ¥10,800 (税別)
  • 12.9インチiPad Pro用Smart Cover チャコールグレイ ¥6,800 (税別)
  • AppleCare+ for iPad ¥9,400 (税別)

 合計金額:¥113,800-(税別)。
これを税込にすると:¥122,904-(税込)。

 

ケース1とケース2の差額が¥31,320-。約3万円といったところか。

 

どっちにしてもパートで稼いだお金の2か月分を丸々突っ込まないと買えないという悲しい現実。
分割で買うというのも手だけれども。

 

これを元にして描いた作品がブレイクしたらいいんだよ!
なんていう妄想がさらに膨らみました。(ただのバカです)