人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

もう私はこの会社に居場所はない。そう思う。

頑張った。

 

耐えた。

 

気軽に誘われた会社で幸せに仕事が出来ることを夢見ていたが、悪夢だった。

 

人間関係も複雑に絡まってアウェイ感が満載になった。

 

偽物の笑顔の中で毎日を生きている。

 

いや、また死んでいる。

 

数年前と何も変わらない。

 

会社をやめれば何にでもなれるだって!?なんでもできるだって!?

 

自分で言ってみたけれど、度胸がなくていろいろ舞い戻った感満載だ。

 

有言不実行。

 

今日は本当に身の置き場がなくて辛かった。

 

私は邪魔者だ。どこにいても。

 

 

7月の転職活動は失敗した。応募人数が多かったのと、日程の折り合いがつかず、二次面接に来てほしいと言われたものの、都合がつかなくなった。

 

8月は停滞した。自分でも何をやって過ごしていたのか覚えていない。

 

9月。

今日、一社、会社見学をしてみたいと電話を入れてみた。

完全に個人事業主の会社なので、正直、また同じことの繰り返しになるかもしれない。

電話に出てもらえるまでのコール回数が多く、見学の日程の取り決めも、なぜか私主導になっていた。ある意味おおらかだが。そんなものなのか?

 

そんな訳で、近々会社見学に向かいたいと思う。

 

真面目すぎて、笑えない人生を過ごしていると、本当に悲惨になるからやめたほうが良いよ?

おじさんからの忠告です。

 

 

 

一度教えたんだからもう出来るよね?っていう風潮をどうにかしてほしい。

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仕事をしていると必ずこういう場面に遭遇します。
こういう考え方をしている人、と言い換えることもできます。
 
「一回教えたんだからもう2回目から自分でやってね?出来るでしょ?」というケースです。
 
よっぽど頭のいい人じゃない限り無理でしょ??
それか、よっぽど記憶力のいい人。
 
普通の人はそれが出来ないからメモをとったりしながら真剣に聞いて、出来ることから始めて、わからないところはもう一回、もう一回と聞き直して徐々に仕事の精度を上げていくものだと思う。
それでいいのだと思う。
 
だけれど、2回目の質問の時に「それ前に教えたじゃん?」とかいうアレはなんなのだろうか?
4、5回目くらいの「同じこと」は確かにうんざりもしてくるだろうし、忙しい時ならなおさらだ。
まだ2回目だ。
しかも全部聞いているわけではない。分かるところはちゃんと進めているのだ。
 
例えばある作業において1回教えてもらって、60%か70%は出来ていたとしよう。
残りの40%か30%を聞きに行って仕事をする。
足したら100%だ。
 
2回目、80%から90%まで出来ていたとしよう。
それだけで、もう仕事の精度は上がっているし成長も見られている。
なのにだ。「また聞きに来たの?」という態度。
もうちょっとで出来るようになるじゃん?
先輩として後輩を指導する、成長させるとはそうやって少しずつづでも精度を上げていってもらうことだと思うんだよ。
「また?」じゃないのだ。
「根気よく付き合って成長を促す」ということは大切だと思うんだ。
なぜ我慢が出来ないのだろう。
自分の仕事で精一杯なのだろうか?
ストレスが溜まりすぎていて後輩の面倒を見れないのだろうか?
だとするなら、その人は人の上に立つべきではない。
指導者に向いてない。
個人プレイで仕事をしていてくれたらそれでいいのだ。
 
 
世の中の会社人間は、1回教えたら100%のことを理解して仕事をしてくれるという「天才」や「秀才」を求めすぎている。
過剰に「出来る後輩」を求めすぎている。
世の中そんな人間ばかりじゃないし、そんな人間ばかりだったら、その先輩は自分の後輩に出し抜かれて自分の仕事すら奪われて立場なくなるよ?
会社にいられるのはせいぜい10年くらいで、その後は自分の居場所がなくなってしまうよ?
 
 
心に余裕のない社会人が多すぎる。
みんな自分のことで手一杯。
他人には皮肉や愚痴や罵詈雑言。
それが今の日本社会だ。
 
やさしい世界にはなかなか遭遇しない。
 
 
 
 

友達と一緒にいても自分が見下されているような感覚に陥る時がある

きっと自分の中で「自分はこう思われているのだろうな」という勝手な解釈が働いて、小さな相手の表情や言動を全てそこに繋げてしまうから、自分で自分を不幸に陥れている。

 

 

 

独りでもいいじゃないか。

 

嫌われていたっていいじゃないか。

 

 

でもなんか色々悔しい。

 

自分の力の無さが悔しい。

 

愛想で評価されている自分が悔しい。

 

それ以上になりたいのにそこまでの人には成れないよね?って言われているみたいで悔しい。

 

自分で分かっているけれども、他人に言われたとしても、現実に受け入れるしかないのだけれども、自分の程度を知ってしまうのが悔しい。

 

私の程度とは。

 

 

くそったれだ。

 

 

 

 

独身の実家暮らしだからと言って休日に暇をしている訳ではないのだよ。

今週も充実?した日曜日でした。

午前中は家の食料品の買い出しの付き添い。

午後からは家庭菜園(といえどもちょっと広い)で作っていたジャガイモの収穫と、一部で伸び放題になっていた雑草の刈り取り。

 

身体をよく動かした日曜日でした。

 

ちょっとは体力づくりになったことでしょう。

歯も治ったのでご飯が進みます。

 

さらに別のところの草刈りも頼まれているのだけれどもさすがにその体力は残ってはいませんでした。

 

休みの日は家でゴロゴロ。

確かにそういう日もあったりもするけれども、いつもそういう訳じゃないんですよ。

 

どうでもいいけど、Tバックの気持ちいい季節になってきましたね。

 

一ヶ月半くらい歯が痛くてさ。

ことの始まりは4月の終わり。
GWに差し掛かろうかという頃でした。

私は仕事から帰ってきて、軽くお腹を満たすためにフルーツグラノーラを食べていました。
グラノーラ、美味しいですからね。

いつものように食べていたら、突然「ゴリッ」っという音と共に激しい歯の痛みに見舞われました。
暫くの間ずっとズキズキとしていました。

歯、折れたか??

まさかグラノーラを食べて歯が折れてしまうなんて、もうおじいさんじゃないか…。
そこまで体が弱ってしまったのか。などと妄想を巡らせ気分はどん底

恐る恐る鏡をのぞき込む私。

「あ、良かった。歯は折れていない!」

これで折れていたら本当にショックだったことでしょう。
しかし歯茎は腫れてしまっていました。
あれだけの激痛が走ったのです。何かしらの損傷は受けていることでしょう。

 

とりあえず、2,3日様子を見ることにした私。
日にち薬かもしれないからね。
そして2,3日後には継続的な痛みからは解放されていました。

これで治ったのかな?と思いきや。
硬いものを食べたり、咀嚼するとやっぱり痛みが走ります。
一時的ではあるのですが。

 

2週間ほど様子を見ていましたが、完治することがなかったので歯医者に行くことにしました。
2年ぶりの歯医者です。こんにちは。

 

歯医者で問題の歯の様子を見てもらったのですが、特に歯そのものには異常がないとのこと。
じゃあこの痛みはどこから??

噛み合わせが問題なのかもしれないということで、僅かに削ってもらったりなどの処置をしてもらいました。

 

それからかれこれ1か月くらい毎週歯医者に通っています。
レーザーを当てて炎症を抑えてもらったりしていますが、やっぱり咀嚼時には痛みが走ってしまい、ご飯も美味しく食べることが出来ませんでした。

原因不明。

 

その間、別の個所に虫歯が見つかり治してもらったりしました。

 

 

そして今日。
予約していた時間にまた歯医者を訪れました。
今週も痛みがあったり、歯ぐきから血が出たり、なにか小間さりやすかったりしましたというような趣旨の意見具申をしました。

しかし問題の歯そのものは特に問題がないというような見解でした。
腑に落ちない私。
痛みを取り除いてほしいのに、毎週このような感じでは治らないのではないかという不安すら出てきます。

歯の清掃をしてもらっている最中、問題のあった歯の隣の歯に虫歯があることが発覚しました。

見つけにくい感じだったらしく「こんなところに!?」という感じでした。
しかも奥深くまで進行していたようです。

早速治療をして頂きました。
うん、流石に痛かった。先日の虫歯よりも酷い状態だったのだろうなというのが痛みで感じられました。

そしてボソッと、もしかしたらものが小間さったと感じたのはこの歯の隙間に入ったせいかもしれないですね、というようなお話もありました。

 

治療が終わり帰宅。
晩御飯のとき、恐る恐るいつもの痛みを感じる辺りの咀嚼してみる私。
「い、痛くない。治った。」

 

・・・原因は、今日治した虫歯か。。。。。

 

原因も分かったし、歯も治ったしスッキリ!!

出来ることならもっと早くこの虫歯を見つけて頂きたかった。
でも治してもらえたので良かった。

 

1つストレスから解放された安堵感に包まれました。

これでごはんが美味しく食べられる!

 

 

歯は、大切にしましょうね。