一ヶ月半くらい歯が痛くてさ。
ことの始まりは4月の終わり。
GWに差し掛かろうかという頃でした。
私は仕事から帰ってきて、軽くお腹を満たすためにフルーツグラノーラを食べていました。
グラノーラ、美味しいですからね。
いつものように食べていたら、突然「ゴリッ」っという音と共に激しい歯の痛みに見舞われました。
暫くの間ずっとズキズキとしていました。
歯、折れたか??
まさかグラノーラを食べて歯が折れてしまうなんて、もうおじいさんじゃないか…。
そこまで体が弱ってしまったのか。などと妄想を巡らせ気分はどん底。
恐る恐る鏡をのぞき込む私。
「あ、良かった。歯は折れていない!」
これで折れていたら本当にショックだったことでしょう。
しかし歯茎は腫れてしまっていました。
あれだけの激痛が走ったのです。何かしらの損傷は受けていることでしょう。
とりあえず、2,3日様子を見ることにした私。
日にち薬かもしれないからね。
そして2,3日後には継続的な痛みからは解放されていました。
これで治ったのかな?と思いきや。
硬いものを食べたり、咀嚼するとやっぱり痛みが走ります。
一時的ではあるのですが。
2週間ほど様子を見ていましたが、完治することがなかったので歯医者に行くことにしました。
2年ぶりの歯医者です。こんにちは。
歯医者で問題の歯の様子を見てもらったのですが、特に歯そのものには異常がないとのこと。
じゃあこの痛みはどこから??
噛み合わせが問題なのかもしれないということで、僅かに削ってもらったりなどの処置をしてもらいました。
それからかれこれ1か月くらい毎週歯医者に通っています。
レーザーを当てて炎症を抑えてもらったりしていますが、やっぱり咀嚼時には痛みが走ってしまい、ご飯も美味しく食べることが出来ませんでした。
原因不明。
その間、別の個所に虫歯が見つかり治してもらったりしました。
そして今日。
予約していた時間にまた歯医者を訪れました。
今週も痛みがあったり、歯ぐきから血が出たり、なにか小間さりやすかったりしましたというような趣旨の意見具申をしました。
しかし問題の歯そのものは特に問題がないというような見解でした。
腑に落ちない私。
痛みを取り除いてほしいのに、毎週このような感じでは治らないのではないかという不安すら出てきます。
歯の清掃をしてもらっている最中、問題のあった歯の隣の歯に虫歯があることが発覚しました。
見つけにくい感じだったらしく「こんなところに!?」という感じでした。
しかも奥深くまで進行していたようです。
早速治療をして頂きました。
うん、流石に痛かった。先日の虫歯よりも酷い状態だったのだろうなというのが痛みで感じられました。
そしてボソッと、もしかしたらものが小間さったと感じたのはこの歯の隙間に入ったせいかもしれないですね、というようなお話もありました。
治療が終わり帰宅。
晩御飯のとき、恐る恐るいつもの痛みを感じる辺りの咀嚼してみる私。
「い、痛くない。治った。」
・・・原因は、今日治した虫歯か。。。。。
原因も分かったし、歯も治ったしスッキリ!!
出来ることならもっと早くこの虫歯を見つけて頂きたかった。
でも治してもらえたので良かった。
1つストレスから解放された安堵感に包まれました。
これでごはんが美味しく食べられる!
歯は、大切にしましょうね。
今、迷っていること。その1つ。
このブログ、アクセス数は大したことないのだけれど、それは問題ではなくて。
問題なのはアクセスの半分くらいの割合をメンズTバックの記事が持っていっているということ。
嬉しいのだけれども、このブログで残したいことの趣旨とは違うことにアクセスが集まっていることが悩みの種。
春先にメンズTバックのことを書くための専用ブログを立ち上げたので、このブログ内にあるメンズTバックの記事をそっちに全部移行したらどうだろうか?
ということを迷っている。
迷うこと無いのか?
集約してしまえばいいのか?
なにより一番自分が気持ち悪さを感じてしまうのは、情報が分散して乱雑になっている状態なのである。
(すでにこのブログも雑多ブログと化しているので今更感もあるけれども)
月に2,3回くらいの更新を目安にして活動していけたらいいかな?なんて思っているサイトなんだけれど、やっぱりTバックって魅力的だよなと思ったりする。
大きいメタルラックから一回り小さいメタルラックへとお部屋の模様替え。
やっと自分のお部屋のマイナーチェンジをすることが出来ました。
理想にはまだまだ遠いけれども、やりたいと思っていたことが1つ実行できました。
それは「大きなメタルラック」から「ちょっと小さなメタルラック」に替えるということ。
今まで自分の部屋で使っていたメタルラックはそれなりに大きなものでした。
かれこれ14年ほど前に買ったものです。
当時ブラウン管テレビが主流でしたので、テレビも置けて、その他の収納も出来て、ということから少し大きめのメタルラックを買ったのです。
サイズとしては高さが180cm、奥行き45cm、幅95cmといった感じです。
重量もけっこうあって重いです。
とりあえずこの棚をどうにかしたい!
大きすぎるのでもう少し小さめの棚に変えたい!
という願望がものすごく強くありました。
今年に入ってから毎月コツコツとあっちこっち部屋の整理収納を頑張っていました。
あっちに移動させ、こっちに移動させ、どこが一番ベストフィットするのだろうかと。
小さいところを移動させていくと、やがて大きなスペースが生まれます。
大きなスペースが出来たら今までメタルラックに収納していたものをそこに入れ込むことが出来ます。
もちろんそうじゃないところの物も綺麗に片付くので有難いです。
そしていよいよ、メタルラックを入れ替えてもいいんじゃないか?
という段階まで差し掛かりました。
棚、実は候補が2つありました。
アイリスオーヤマ メタルラック メタルシェルフシリーズ ハンガーラック ポール径19mm メタルシェルフ 5段 幅80×奥行35×高さ174.5? クロムメッキ キャスター付 SEM-8018
- 出版社/メーカー: アイリスオーヤマ(IRIS)
- 発売日: 2005/09/16
- メディア: ホーム&キッチン
もう一つがこちらです。
木の感じが好きなので、次は木の棚がいいなぁなんて思ってはいたのですが、ちょっとだけ寸法が希望と違っていました。
また配送料も1500円ほどするので、商品代金と含めると1万円ほど行きます。
しかしメタルラックの方はと言いますと、送料込みでなんと4980円!
買いだな。
注文した翌々日(本日日曜日午前)に届くという迅速なスピード。
思っていたよりも早く到着・・・えっと、今日模様替えしろと??
来週くらいを予定していたのだけれど、すぐに出してしまわないと置きっぱなしで邪魔なので、今日模様替えすることにしました。
まずは現在使っているメタルラックから荷物を下ろして空っぽにします。
部屋から撤去。
そして新しく買ったメタルラックを部屋に運び込み、組み立てます。
なんか、本当にワンサイズちっちゃくなった感じで、雰囲気自体はそのままですね。
当然なんだけれども。
さて、新しくなったメタルラックに今まで入っていたものを収納しつつ、収まり切らないものは他に散りばめつつという感じで有効活用していきます。
そして見事に色々と収め切りました。
ワンサイズちっさくなったけれども収納は理想通りの形になりました。
なにより小さくなった分、部屋の床の面積が広くなったので、生活スペースが広がりました。僅かだけれどね。
ここまで綺麗に収めることが出来ると気持ちが良いです。
買って正解な買い物が出来ました。
整理収納が得意な自分の才能が恐ろしいぜ!
今まで使っていたメタルラックも実は有効活用しています。
このメタルラックは高かったので捨てるの勿体ないですし。
他の部屋に持っていて、その部屋の収納力を向上させました。
実は自分の部屋以外にも、その部屋の整理収納もついでにやってしまいました。
大容量メタルラックの効果は抜群で、一ヵ所にギュッと色々まとめることが出来たので床が広くなりました(笑。
今日はいい仕事したなぁ。
夕方、親に「畑仕事(家庭菜園)手伝ってくれ」と言われて駆り出されたので本当に今日は仕事しかしていない。
ついでに、これからオーダー受けているイラストの仕事のちょこっとやります。
充実してんなー!休日!
やってしまった。買って失敗したパソコン「DELL Inspiron 15 3000シリーズ」。
一番初めに断っておきたいのは、私はDELLが好きだということ。
値段の割に良いものを提供して頂いているので、安定的に使えているということ。
勤めてきた会社でもDELLのパソコンは大活躍だったし、自分のプライベートで使っているデスクトップPCもDELLを使わせて頂いている。
20万円くらいのデスクトップPCを買ったのだけれど、既に4年目に突入している。
全く問題なくサクサク使えている。
(今はパート勤めなので、あと5年は持ってくれたらとても嬉しい。その前にハードディスクが持つかどうかだけれど)
さて、事の発端は両親が使っているノートパソコンが不調だということから始まった。
何やら「カタカタ・・・」と音を立てている。
異音がし始めたということは、もうパソコンの寿命はそんなに長くないかもしれない。
ハードディスクというよりもファンがカタカタいっているのかもしれないけれど、ファンも壊れると放熱に差支えが出るので結局壊れる。
そこで「そろそろ買い替えようか?」という話になったのである。
はじめは電気店に行きました
最初は近所の家電量販店に行きました。
ノートパソコンのコーナーで見てみると、8~9万円台で希望するものが買えるような感じでした。
「うーん、もうちょっと安く買えないだろうか?」と邪念が沸く私。
次にネットで調べてみました
帰宅してネットで調べてみます。
デスクトップでDELLを使っているので、DELLはどうだろうか?と検索してみたら「安いのあるじゃん!!」と、飛びついてしまいました。
調べるというよりも、もうそれしか目に入りませんでした。
比較検討をしなかった。
まず最初に目に飛び込んだのは「Inspiron 15 3000 エントリーモデル」。
お値段3万7千円ほど。安すぎるな。
CPUもセレロンだし、メモリは4G積んでるけれどもなんかちょっと不安。
パワー不足を感じた私はこれは排除。
次に目にしたのは「New Inspiron 15 3000 スタンダード」。
新製品ということで注目。
お値段5万1千円ほど。これでも十分安い。
両親は基本的にネットしか使わないので、ネットだけサクサク見れれば問題ないだろうということで、価格としてはこのくらいがいいのかなと思っていた。
CPUもcore i3が載っているし、メモリ4Gあるし。
HDDは1Tも要らないけれど損はない。
Officeは使わない。
ボディデザインも悪くないし、いいんじゃね??って思った。
使ってみたら残念な感じだった
ということで「 New Inspiron 15 3000 スタンダード」を購入した私。
購入してから到着まで1週間もしないくらいだったので、「早い!、やるなDELL」と思いました。
デスクトップPCを使っていて信頼を寄せていた私は、このノートPCにも期待をしていました。
商品到着後、忙しすぎてしばらく放置していた私。
週末セットアップをしてみました。
色々とインストールしたり更新プログラム入れてみたり、元々使っていたパソコンからのお引越しをしてみたりと、丸一日かけて作業をしていました。
その段階でなんかちょっと引っかかるところがありました。
総じて遅い。重い。
そうなんです。
一挙一動が重いのです。
最初だから更新プログラムとかもインストールしたし馴染むまで重いのかな?とかもちょっと思ったりもしていたのですが(馴染むってなんだ?w)、何度起動と終了を繰り返しても遅い。
いちいちレスポンスが遅いことへの苛立ちが募ります。
無線LANもちょくちょくなんかエラーを起こして切断されたりします。
うぉーーーサクサクいかねーな、おい!!
もう叫びだしたいくらいでした。
なんなら壊れかけのパソコンの方が早いくらいです。
買った意味がない。。。
ちなみに、今日もう一回自分で立ち上げてみたら、起動ボタンを押してからパソコンが落ち着くまで5~10分くらいかかってた感じなので、もう、ね。
言葉が出ない訳です。
いや、言葉は出ました。
「こりゃダメだわ。」と。
「やるべきことが、きちんとできる」とキャッチコピーに謳ってありましたが、思った以上にきちんとできませんでした。
これが価格相応の性能なのかもしれない
いくら「ネットしかやらないのだから安いパソコンでいいや」と思っていたとしても、安いものに手を出すと、逆に痛い目にあう。ということかもしれません。
家電量販店で売っている8,9万円台のノートパソコンを買ったほうが安心かもしれません。
そしてDELLの「Inspiron」シリーズは怖くて買えません。
買うなら「XPS」シリーズの方が良さそうです。
そしてXPSシリーズのノートパソコンを買うくらいなら、その価格帯だったら他のメーカーの方が魅力的なPCあるしな・・・とか思っちゃうので、私はDELLではノートパソコンを買わないほうがいいな。という結論に至った今回の買い物でした。
もう一回言っておきますがDELLのデスクトップPCの「XPSシリーズ」は今現在愛用しておりますので、好きですよ。
しかし、このノートPCどうしようかな。。。もう買ってから一ヶ月程経過しちゃってるしな。。。
↓発売は過去のものだけど、こんなようなやつです。
Dell ノートパソコン Inspiron 15 Celeronモデル 3552 17Q31/Windows10/15.6インチ/4GB/500GB
- 出版社/メーカー: Dell Computers
- 発売日: 2016/08/26
- メディア: Personal Computers
ありがとうの魔法
今回は職場や仕事での「ありがとう」について書いてみたいと思います。
みなさんは仕事場で「ありがとう」を言うクセをつけていますか?
仕事なんだからやって当然、やってもらって当然、という意識でいませんか?
仕事なんだからやることが当たり前。
確かにそうかもしれません。
やらなきゃ仕事は動かない。止まってしまう。
仕事をしなければお金も発生することはない。
でも仕事をしているのは人間です。
ロボットが仕事をしている訳ではありません。
偶然その職場に集まった人が、偶然同じ仕事をしている。
そんな偶然は当たり前ではありません。
- 感謝の気持ちを伝えることは大切
- ささやかな気持ちのありがとう
- 気持ちを伝えるありがとう
- ありがとうの効果・効能
- ありがとうとすぐに言葉に出来るクセを持つこと
- 意に介さない反応をされても気にしないこと
- もしかすると「ありがとう」を期待している人もいるかもしれない
感謝の気持ちを伝えることは大切
今、同じ職場で働いている人はみんな違う性格です。
あなたはあなた一人です。
あなたが生まれ育ってきて得た価値観とは違う価値観の中で生きています。
あなたが「当然」だと思っている言動は、別の人にとっては「当然」ではないかもしれません。
異質なものかもしれません。
違う価値観の中で生きている人と「そこに居ること」を認め合うには「感謝の気持ちを伝える」ということが大切です。
ビジネスライクだから別に他の人は関係ないという方もいらっしゃるかもしれません。
そのスタンスが正解の会社もあるかもしれません。
仲良くしてしまうと自分が飲まれる会社も存在しているでしょう。
でも、あったかい人や優しい人や当たり障りのない人たちが集まって形成されている割と居心地の良いかもしれない会社であるならば、さりげない会話の中に感謝の言葉やごめんなさいが気軽に紛れ込んでいることでしょう。
お互いに感謝しあえる会社は幸せな会社になっていくんじゃないかなって思います。
ささやかな気持ちのありがとう
ささやかな、そして気軽な「ありがとう」は大切です。
それがあるだけでコミュニケーションをフラットに保つことができます。
例えば何かを借りて返すとき。
例えば何かを探していて見つけてもらったとき。
普通に言えていますよね?
もしこれがなかったとしたら?
何かを返すときに「ありがとう」がなかったら、貸した人から見たら「ん?」と心に引っかかるものを感じることでしょう。
探し物を見つけたのに探していた本人から「ありがとう」がなかったとしたら?そっけなく受け取られたとしたら?
「こういう人もいるんだな」と思ってもらえるくらい心の広い人だったら良いかもしれませんが、ある一定域の価値観にいる人からみたら、やっぱり心に引っかかりを感じてしまうことでしょう。
コミュ症だから恥ずかしくて「ありがとう」が言えない。
言えるときもあるけれど、何かタイミングを逃しちゃて言えないこともある。
そんなケースもあるかもしれません。
そういうときはちょっとニコってしながら頭を下げれば良いですよ。
まずはそこからスタートして、徐々に口に出していけるようになったらバッチリです。
気持ちを伝えるありがとう
ささやかなありがとうは人間関係を円滑にしますが、気持ちを伝えるありがとうはつながりを強くできます。
例えばこんなことがありました。
実は私、親会社の方の中にちょっと話しかけづらいタイプの人がいます。
そんな中、仕事でトラブルが発生したときにその方に助けて頂きました。
直接やりとりしたのはその方とではなかったのですが、後から「実はその方が動いてくれたんだよ。」と別の方から教えて頂きました。
「そんな、、、そうだったの!?」と思った私。
すぐに電話をしてお礼を伝えました。
「助けて頂きありがとうございました」って素直に伝えました。
するといつもはムスッとしている(失礼)その方も、明るい声のトーンで「大丈夫、大丈夫。」って優しく声をかけてくれたのです。ついでに余談もしてくださいました。
相手の明るい声のトーンが聞けると嬉しくなります。
感謝が伝わると嬉しい気持ちになります。
言われた方も嬉しいかもしれませんが、自分自身も嬉しいのです。
そこから会話が広がるということが、さらに嬉しいのです。
ありがとうの効果・効能
こういう書き方をすると味気ないのですが、メリットしかないので箇条書きにしてまとめてみたいと思います。
※用法や用量も守る必要はありません。「ありがとう」は何度でもご使用頂けます。
- 相手の気持ちをほぐすことができます。
- 円滑な人間関係を築けます。
- 時には相手の心にものすごい力を届けます。
- 何故か自分の心にも温かさと優しさが宿ります。
- お互いが気持ち良い状態になります。
- とても優しい気持ちで仕事が出来ます。
- ありがとうが「相手を認めている」ということにもつながります。
ありがとうとすぐに言葉に出来るクセを持つこと
「ありがとう」が一番力を発揮するのはその瞬間です。
時間が経てば経つほど効果は薄くなります。
そう、「鮮度」が大切です。
気持ちが新鮮なうちにストレートに使ってしまいましょう。
「ありがとう」が、すぐに、その場で言えるようになると良いことしか起きません。
言えるクセを持っておくととても幸せに過ごせると思います。
意に介さない反応をされても気にしないこと
時々。
稀なケースではあるのだけれども。
「ありがとう」が伝わらない相手もいます。
「感謝されて当たり前」だと思っているのかもしれないし、「ありがとう」が受け取れないなんらかの価値観を持っているのかもしれません。
そういう人を相手にして「ムッ」としてしまうでしょうか?
何か一言でも返してくれたら良いのに。
返事くらいしてくれても良いのに。
そう思ってしまいませんか?
私はまだまだ思ってしまうことがあります。
思ってしまうことも自分の素直な反応だと、自分を認めつつ。
それでも「ムッ」としてしまったということは「相手に反応を求めている」ということがわかります。
相手に反応を求めているということは「見返りを求めている」ということです。
つまり「感謝」に「見返り」を求めてしまっているのです。
そんな感謝は薄っぺらい感謝になってしまいます。
「あー、それではいけないな。」と自分で自分に戒めたりしています。
とっさには忘れがちなのでまだまだ全然修行中という感じなのですが。
もしかすると「ありがとう」を期待している人もいるかもしれない
自分が感謝されることで自分の存在意義を確認している人。
と、言い換えることも出来ます。
「ありがとう!」って言われたい。言われることでハッピーになる。
そんな感じでしょうか。
相手のそれがわかってしまうあなたはきっと繊細です。
もしくは洞察力があります。
相手の気持ちを汲み取ることが出来ています。
欲しい時に欲しい言葉を投げかけるということ。
それは「分かってくれている」と思ってもらえるということ。
逆に振り回されてしまわないように、たまにはふてぶてしくなってくださいね(笑。
けれど、相手がありがとうって言って欲しいんだなって感じちゃったのなら、もう遠慮なく「ありがとう!」って言ってあげてください!
だってありがとうに悪意はない。
一言で解決です。
(・・・あ!?嫌味っぽくありがとうって言う人もいるか!?・・・それは冗談に該当するケース??・・悪意のありがとうもある??←ここはまだ私の思考がまとまっていません。)
今回は仕事や職場での「ありがとう」に触れてみました。
でもワークの世界のありがとうにとどまらず、ライフの世界のありがとうももちろん大切です。
「ありがとう」を大切に生きていきたいですね。