やってしまった。買って失敗したパソコン「DELL Inspiron 15 3000シリーズ」。
一番初めに断っておきたいのは、私はDELLが好きだということ。
値段の割に良いものを提供して頂いているので、安定的に使えているということ。
勤めてきた会社でもDELLのパソコンは大活躍だったし、自分のプライベートで使っているデスクトップPCもDELLを使わせて頂いている。
20万円くらいのデスクトップPCを買ったのだけれど、既に4年目に突入している。
全く問題なくサクサク使えている。
(今はパート勤めなので、あと5年は持ってくれたらとても嬉しい。その前にハードディスクが持つかどうかだけれど)
さて、事の発端は両親が使っているノートパソコンが不調だということから始まった。
何やら「カタカタ・・・」と音を立てている。
異音がし始めたということは、もうパソコンの寿命はそんなに長くないかもしれない。
ハードディスクというよりもファンがカタカタいっているのかもしれないけれど、ファンも壊れると放熱に差支えが出るので結局壊れる。
そこで「そろそろ買い替えようか?」という話になったのである。
はじめは電気店に行きました
最初は近所の家電量販店に行きました。
ノートパソコンのコーナーで見てみると、8~9万円台で希望するものが買えるような感じでした。
「うーん、もうちょっと安く買えないだろうか?」と邪念が沸く私。
次にネットで調べてみました
帰宅してネットで調べてみます。
デスクトップでDELLを使っているので、DELLはどうだろうか?と検索してみたら「安いのあるじゃん!!」と、飛びついてしまいました。
調べるというよりも、もうそれしか目に入りませんでした。
比較検討をしなかった。
まず最初に目に飛び込んだのは「Inspiron 15 3000 エントリーモデル」。
お値段3万7千円ほど。安すぎるな。
CPUもセレロンだし、メモリは4G積んでるけれどもなんかちょっと不安。
パワー不足を感じた私はこれは排除。
次に目にしたのは「New Inspiron 15 3000 スタンダード」。
新製品ということで注目。
お値段5万1千円ほど。これでも十分安い。
両親は基本的にネットしか使わないので、ネットだけサクサク見れれば問題ないだろうということで、価格としてはこのくらいがいいのかなと思っていた。
CPUもcore i3が載っているし、メモリ4Gあるし。
HDDは1Tも要らないけれど損はない。
Officeは使わない。
ボディデザインも悪くないし、いいんじゃね??って思った。
使ってみたら残念な感じだった
ということで「 New Inspiron 15 3000 スタンダード」を購入した私。
購入してから到着まで1週間もしないくらいだったので、「早い!、やるなDELL」と思いました。
デスクトップPCを使っていて信頼を寄せていた私は、このノートPCにも期待をしていました。
商品到着後、忙しすぎてしばらく放置していた私。
週末セットアップをしてみました。
色々とインストールしたり更新プログラム入れてみたり、元々使っていたパソコンからのお引越しをしてみたりと、丸一日かけて作業をしていました。
その段階でなんかちょっと引っかかるところがありました。
総じて遅い。重い。
そうなんです。
一挙一動が重いのです。
最初だから更新プログラムとかもインストールしたし馴染むまで重いのかな?とかもちょっと思ったりもしていたのですが(馴染むってなんだ?w)、何度起動と終了を繰り返しても遅い。
いちいちレスポンスが遅いことへの苛立ちが募ります。
無線LANもちょくちょくなんかエラーを起こして切断されたりします。
うぉーーーサクサクいかねーな、おい!!
もう叫びだしたいくらいでした。
なんなら壊れかけのパソコンの方が早いくらいです。
買った意味がない。。。
ちなみに、今日もう一回自分で立ち上げてみたら、起動ボタンを押してからパソコンが落ち着くまで5~10分くらいかかってた感じなので、もう、ね。
言葉が出ない訳です。
いや、言葉は出ました。
「こりゃダメだわ。」と。
「やるべきことが、きちんとできる」とキャッチコピーに謳ってありましたが、思った以上にきちんとできませんでした。
これが価格相応の性能なのかもしれない
いくら「ネットしかやらないのだから安いパソコンでいいや」と思っていたとしても、安いものに手を出すと、逆に痛い目にあう。ということかもしれません。
家電量販店で売っている8,9万円台のノートパソコンを買ったほうが安心かもしれません。
そしてDELLの「Inspiron」シリーズは怖くて買えません。
買うなら「XPS」シリーズの方が良さそうです。
そしてXPSシリーズのノートパソコンを買うくらいなら、その価格帯だったら他のメーカーの方が魅力的なPCあるしな・・・とか思っちゃうので、私はDELLではノートパソコンを買わないほうがいいな。という結論に至った今回の買い物でした。
もう一回言っておきますがDELLのデスクトップPCの「XPSシリーズ」は今現在愛用しておりますので、好きですよ。
しかし、このノートPCどうしようかな。。。もう買ってから一ヶ月程経過しちゃってるしな。。。
↓発売は過去のものだけど、こんなようなやつです。
Dell ノートパソコン Inspiron 15 Celeronモデル 3552 17Q31/Windows10/15.6インチ/4GB/500GB
- 出版社/メーカー: Dell Computers
- 発売日: 2016/08/26
- メディア: Personal Computers
ありがとうの魔法
今回は職場や仕事での「ありがとう」について書いてみたいと思います。
みなさんは仕事場で「ありがとう」を言うクセをつけていますか?
仕事なんだからやって当然、やってもらって当然、という意識でいませんか?
仕事なんだからやることが当たり前。
確かにそうかもしれません。
やらなきゃ仕事は動かない。止まってしまう。
仕事をしなければお金も発生することはない。
でも仕事をしているのは人間です。
ロボットが仕事をしている訳ではありません。
偶然その職場に集まった人が、偶然同じ仕事をしている。
そんな偶然は当たり前ではありません。
- 感謝の気持ちを伝えることは大切
- ささやかな気持ちのありがとう
- 気持ちを伝えるありがとう
- ありがとうの効果・効能
- ありがとうとすぐに言葉に出来るクセを持つこと
- 意に介さない反応をされても気にしないこと
- もしかすると「ありがとう」を期待している人もいるかもしれない
感謝の気持ちを伝えることは大切
今、同じ職場で働いている人はみんな違う性格です。
あなたはあなた一人です。
あなたが生まれ育ってきて得た価値観とは違う価値観の中で生きています。
あなたが「当然」だと思っている言動は、別の人にとっては「当然」ではないかもしれません。
異質なものかもしれません。
違う価値観の中で生きている人と「そこに居ること」を認め合うには「感謝の気持ちを伝える」ということが大切です。
ビジネスライクだから別に他の人は関係ないという方もいらっしゃるかもしれません。
そのスタンスが正解の会社もあるかもしれません。
仲良くしてしまうと自分が飲まれる会社も存在しているでしょう。
でも、あったかい人や優しい人や当たり障りのない人たちが集まって形成されている割と居心地の良いかもしれない会社であるならば、さりげない会話の中に感謝の言葉やごめんなさいが気軽に紛れ込んでいることでしょう。
お互いに感謝しあえる会社は幸せな会社になっていくんじゃないかなって思います。
ささやかな気持ちのありがとう
ささやかな、そして気軽な「ありがとう」は大切です。
それがあるだけでコミュニケーションをフラットに保つことができます。
例えば何かを借りて返すとき。
例えば何かを探していて見つけてもらったとき。
普通に言えていますよね?
もしこれがなかったとしたら?
何かを返すときに「ありがとう」がなかったら、貸した人から見たら「ん?」と心に引っかかるものを感じることでしょう。
探し物を見つけたのに探していた本人から「ありがとう」がなかったとしたら?そっけなく受け取られたとしたら?
「こういう人もいるんだな」と思ってもらえるくらい心の広い人だったら良いかもしれませんが、ある一定域の価値観にいる人からみたら、やっぱり心に引っかかりを感じてしまうことでしょう。
コミュ症だから恥ずかしくて「ありがとう」が言えない。
言えるときもあるけれど、何かタイミングを逃しちゃて言えないこともある。
そんなケースもあるかもしれません。
そういうときはちょっとニコってしながら頭を下げれば良いですよ。
まずはそこからスタートして、徐々に口に出していけるようになったらバッチリです。
気持ちを伝えるありがとう
ささやかなありがとうは人間関係を円滑にしますが、気持ちを伝えるありがとうはつながりを強くできます。
例えばこんなことがありました。
実は私、親会社の方の中にちょっと話しかけづらいタイプの人がいます。
そんな中、仕事でトラブルが発生したときにその方に助けて頂きました。
直接やりとりしたのはその方とではなかったのですが、後から「実はその方が動いてくれたんだよ。」と別の方から教えて頂きました。
「そんな、、、そうだったの!?」と思った私。
すぐに電話をしてお礼を伝えました。
「助けて頂きありがとうございました」って素直に伝えました。
するといつもはムスッとしている(失礼)その方も、明るい声のトーンで「大丈夫、大丈夫。」って優しく声をかけてくれたのです。ついでに余談もしてくださいました。
相手の明るい声のトーンが聞けると嬉しくなります。
感謝が伝わると嬉しい気持ちになります。
言われた方も嬉しいかもしれませんが、自分自身も嬉しいのです。
そこから会話が広がるということが、さらに嬉しいのです。
ありがとうの効果・効能
こういう書き方をすると味気ないのですが、メリットしかないので箇条書きにしてまとめてみたいと思います。
※用法や用量も守る必要はありません。「ありがとう」は何度でもご使用頂けます。
- 相手の気持ちをほぐすことができます。
- 円滑な人間関係を築けます。
- 時には相手の心にものすごい力を届けます。
- 何故か自分の心にも温かさと優しさが宿ります。
- お互いが気持ち良い状態になります。
- とても優しい気持ちで仕事が出来ます。
- ありがとうが「相手を認めている」ということにもつながります。
ありがとうとすぐに言葉に出来るクセを持つこと
「ありがとう」が一番力を発揮するのはその瞬間です。
時間が経てば経つほど効果は薄くなります。
そう、「鮮度」が大切です。
気持ちが新鮮なうちにストレートに使ってしまいましょう。
「ありがとう」が、すぐに、その場で言えるようになると良いことしか起きません。
言えるクセを持っておくととても幸せに過ごせると思います。
意に介さない反応をされても気にしないこと
時々。
稀なケースではあるのだけれども。
「ありがとう」が伝わらない相手もいます。
「感謝されて当たり前」だと思っているのかもしれないし、「ありがとう」が受け取れないなんらかの価値観を持っているのかもしれません。
そういう人を相手にして「ムッ」としてしまうでしょうか?
何か一言でも返してくれたら良いのに。
返事くらいしてくれても良いのに。
そう思ってしまいませんか?
私はまだまだ思ってしまうことがあります。
思ってしまうことも自分の素直な反応だと、自分を認めつつ。
それでも「ムッ」としてしまったということは「相手に反応を求めている」ということがわかります。
相手に反応を求めているということは「見返りを求めている」ということです。
つまり「感謝」に「見返り」を求めてしまっているのです。
そんな感謝は薄っぺらい感謝になってしまいます。
「あー、それではいけないな。」と自分で自分に戒めたりしています。
とっさには忘れがちなのでまだまだ全然修行中という感じなのですが。
もしかすると「ありがとう」を期待している人もいるかもしれない
自分が感謝されることで自分の存在意義を確認している人。
と、言い換えることも出来ます。
「ありがとう!」って言われたい。言われることでハッピーになる。
そんな感じでしょうか。
相手のそれがわかってしまうあなたはきっと繊細です。
もしくは洞察力があります。
相手の気持ちを汲み取ることが出来ています。
欲しい時に欲しい言葉を投げかけるということ。
それは「分かってくれている」と思ってもらえるということ。
逆に振り回されてしまわないように、たまにはふてぶてしくなってくださいね(笑。
けれど、相手がありがとうって言って欲しいんだなって感じちゃったのなら、もう遠慮なく「ありがとう!」って言ってあげてください!
だってありがとうに悪意はない。
一言で解決です。
(・・・あ!?嫌味っぽくありがとうって言う人もいるか!?・・・それは冗談に該当するケース??・・悪意のありがとうもある??←ここはまだ私の思考がまとまっていません。)
今回は仕事や職場での「ありがとう」に触れてみました。
でもワークの世界のありがとうにとどまらず、ライフの世界のありがとうももちろん大切です。
「ありがとう」を大切に生きていきたいですね。
今日は草刈をしつつ。
6月。
第一日曜日。
晴れ。
清々しい天気。清々しい風。
いい日だ。
午前中は自宅の食材の買い出し(親の手伝い)。
毎週日曜日のルーティンワーク。
午後。
2時間寝た。
気持ちよすぎて。
天気の良い日にごろごろと眠りこけるという背徳感がたまらない。
いや、単に疲れているだけかもしれない。
しかし、静かに風を感じながら眠れることは幸せだ。
この静かな空間が私は好きだ。
目や耳から入ってくる情報が多すぎると私は疲れてしまうのだ。
起きてから。
やっぱりちょっともったいないような気もしたので、一時間だけ外に出て草刈りをした。
電動草刈り機でね。
刈っていくんだよ。
刈り終わったところは綺麗でね。
気持ちが良い。
勢い余ってコスモスもちょっと切ってしまった。ごめんよ。
日曜日が終わる。
夜はカエルの鳴き声でも聞きながら絵でも描こうかな。
あぁ、壮絶に胃が気持ち悪いんだ。
アップしたいエントリーとかあるんだけれど、まとまりのない文章だったりしてまだ投稿できない。
そして文章を書く気力を削いでくれているのが「胃痛」である。
え?どうして胃が痛いのかって?
知っているでしょ?
それは私が精神的に弱いからだよ。
ここのところ、心が「うっ・・・」って感じちゃうような出来事があったりして胃が痛いんだよ。
人間関係って難しいね。
食欲もなくなるんだよ。
図太い神経で生まれてきたらどんなに楽だったんだろうか?なんて思うよ。
しかしこのか細い神経で生きてきたし、これからも生きていくしかないんだよ。
まったく、困ったやつだぜ。
「俺を誰だと思っていやがる!!」
ってどっかのアニメに出てくるキャラクターのようになってみたいものだよ。
いや、最近ちょっと思っちゃってるときもあるけれど。
身体は弱い。
どっかで無理をしちゃってるんだろうな。
どうやったら自然体で生きていけるのかな?
自分の好きな事で生きていくカタチが出来てないからずっと辛いままなのかな?
好きなことはそれなりに分かってきているのに、生きる道になっていないのよね。
どこかに道はないのかな?
自分の生きる力はどこにあるのかな?
死ぬまでに道が出来上がるかな?
いばらの道は険しいな。
強かったら選べた道は多いだろう。
頭が良かったら選べた道は多いだろう。
出来ないことが多すぎるけれど、わずかに残された小さな出来る事の中から死なないように生きていける道を作らないと、死んじゃうな(笑
それはそれで自然淘汰なんだけれどさ。
一体何が私の心のストッパーになっているのだろうか。
生活道路を猛スピードで飛ばすのはやめて頂きたい。ほんとに。
今日の会社帰り。
そろそろ自宅に着くかなっていうところの道路を走行していた。
私の後ろに憑いた車は赤のレクサスのスポーツカー。
いかにもっていう感じだった。
なのであえて「憑いた」という漢字を用いている。
若干煽り気味で憑かれた私。
しかしここは民家の並ぶ生活道路。
私はあえてスピードは出さない。
私は予定通りの交差点を曲がると、後ろに憑いていたレクサスのスポーツカーはけたたましくマフラー音を轟かせながら勢いよく直進していった。
あんな人にはなりたくない。
そう思った。
まぁ、運転下手なのでなれる気もしないけれど。
しかし、下校途中の学生が一本違う道に入るとたくさんいたりする。
もし飛び出して来たら?
とか考えないのだろうか。
せっかく高級車に乗っているのだから乗り回したいという気持ちは分からなくはないけれども、走りたいならそれ相応の道を選んで頂きたい。
あれか?うんち漏れそうで急いで帰らないといけなかった感じなのかな?