人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

頭皮から目の奥にかけてがズキズキしちゃったもんだから。

今週の月曜日くらいから「なんだかおかしいぞ?」と思うようなことがあった。
それは「頭皮を触るとなんかピリピリと痛みが走るぞ!」ということだった。
頭皮と言っても全体が痛いわけではなくて右側に限定されていた。

頭皮だけならまだしも目の奥も鈍い痛みがあるし、なんだこれは??となった。

 

2、3日放置して様子をみていたのだけれど、5日間改善される気配はなかった。
気になったことはとりあえずネットで調べることが出来るという便利な時代になったものなので、私は早速検索して調べた。

 

頭皮の痛みで検索

頭皮の痛みで検索をかけると、関連キーワードで「触ると痛い」なども出てくるので複数で検索。

そうするといくつか該当するような記事が出てきた。

 

後頭神経痛(頭皮神経痛)

主な原因はストレスとされ、精神的・肉体的なストレスにより発症。
人間関係や不規則な生活、また風邪などの時にも現れる。

痛みの特徴として、頭皮の表面のみに痛みが走り、髪を軽く触っただけや櫛を通しただけも痛い。

また、頭皮に痛みがある場合、加えて目の奥の痛みや疲れを感じることもある(大後頭三叉神経症候群)。

後頭神経痛になりやすいタイプの人はストレスを抱え込む人、姿勢が悪い人、ヘルニア等がある人が多い。
首のこりや肩こりを持っている人、デスクワーク従事者、眼精疲労、運動不足の人など。

対処法としては薬物や注射治療、鍼灸、マッサージ、生活の改善など。

 

要約するとこのような感じだ。

 

 【参考 一部紹介】

【痛み学入門講座】後頭の頭皮に「ズキン」…後頭神経痛(大後頭三叉神経症候群)(1/2ページ) - 産経WEST

頭皮がピリピリ、後頭神経痛は何科の病院へ?治る期間は? | 一日一投!気になる話題をお届けします。

 

風邪を引いた時は確かに頭皮が痛いという経験をしたことがある

ここ最近の風邪では経験していないけれども、20代前半かもっと前の学生のころ。
もういつだったか忘れてしまうくらい前のこと。

私は確かに風邪を引いた時に頭皮が痛いという経験をしたことがある。

逆に今回調べて分かったのは風邪を引いていなくても、頭皮が痛くなるという症状が出ることはあるらしい。 

なるほど、そういうものなのか。
頭皮神経痛、痛いな。
目の奥が痛いのも、困るな。仕事上目は使うし。
体が平常時にこんな風になったことなかったから若干不安だし。

 

念のため病院へも行ってみた

ネットで検索してみた結果を踏まえて「多分神経痛なんだろうな」と思いつつも、目の奥が痛いのはちょっと怖かったので病院へ行ってみることにした。
こういうあたり、自分が不安症だなと思う。
別に気にしなければそれで済んだであろう。

 

一応、脳神経系のある街の病院へ行ってみた。
ずいぶん前に一度だけ行ったことのある病院だったので診察券は持っている。

先生に診察してもらった訳だけど、診察?というか2言、3言、会話を交わした程度で終わってしまった。

「頭皮の痛みだけで、気持ち悪さは無いんだよね?」
「暑さもあって体が疲れているかもしれないねー。」
「一応痛み止めを少し出しておきますね」

特に病名を告げられることはなし。
しかもものすごく面倒くさそうに対応されてしまった。
この程度で来るなよ。と言わんばかりだった。
1分かかったか、かからないかくらいで終了。

そうですね。お仕事の邪魔しましたね。行かなきゃよかった。
診察代を払って、私も若干イライラしながら帰ってきた。

処方箋はもらったけれど、薬局へは寄らずに帰ってきた。

 

原因はパソコンとスマホの見過ぎだろうなと思う

眼精疲労や肩こりなどは常に持っている私。
仕事でパソコンは必須だし、プライベートでもスマホでいろいろ検索したりしてちょくちょく使っているし。
目が休まる暇が無い。

おまけに運動不足だし、今年の夏は暑いのでエアコンの効いた部屋とそうじゃ無い場所との温度差が激しくて体が変になるだろうし。

休ませ方を知らないので困ったものなんだけども、頭皮マッサージをしたり、忘れがちなストレッチをもう少し頻度多めに取り入れてみようかなと思った。