人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

コミュニケーションでイニシアティブを取りたいなら相手が自分の名前を覚えるよりも先に、相手の名前を覚えてしまえ!!

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皆さんは人の名前を覚えるのは得意ですか?

 

私はどちらかというと苦手です。
全然覚えられない訳ではないのですが、覚えにくいっていう名前があったり、ふとした瞬間に忘れてしまっていたりということがあります。
子供の頃は名前を覚えるの得意だったのに、年齢とともに記憶力の低下というものを感じてしまいます。
しかしなるべく覚えるように努力をしています。


なぜなら、コミュニケーションを取る上で「相手の名前を覚える」ということはとても大切ですよね?
会話の最中に名前を呼んでもらえると嬉しくなってしまうものです。
「あ、この人は自分の名前を覚えてくれているんだ」って。

 

そして実はこれが一番大事なことなんですよね。
相手に喜んでもらえる」ということ。
自分が相手の名前を憶えて呼んであげると、相手も自分のことを気にかけてくれるようになります。
名前を覚えてくれていたあの人って何ていう方だっけ?
と、逆に名前を覚えてくれようと働きかけてくれます。


「あの人、全然私の名前を覚えてくれないな〜」って思ってみえる方。
結構寂しい思いを感じてしまっているのではないでしょうか?

逆にあなたは相手の名前を覚えていますか?
名字を覚えているだけでダメなら下の名前も!っていう手段もありますよ。
そしたらいつの間にか相手も自分の名前を憶えてくれるようになるかもしれません。

 


名前を覚えてしまった者が勝ち!
それがコミュニケーションでイニシアティブを取る為の第一歩だと思います。


名前を覚えるだけでイニシアティブ取れるの?
って疑問に思いました??

 

だって焦りませんか?
自分が相手の名前を覚えていないのに、もし会話中に自分の名前を呼ばれたとしたら、やばい!自分もあの人の名前覚えておかなきゃ!って。

 

逆に何度会っても全然自分の名前を覚えてくれないなって人と会話をしていて楽しいですか?
楽しくないですよね?
それ以上仲良くなれないですよね?

 

そういうことだと思うんです。
なので名前は覚えてしまった者が勝ち!ですよ。


特に「自分が苦手だな」と感じる相手に対しては先に名前を覚えてしまって、自分から何度も話しかけに行っているうちに「あれ?仲良くなってる?」って感じてしまうことが実はあったりするので、名前を覚えておくのは得しか生みません。

 

一番単純だけれど、一番仲良くなれる方法。
それが「相手の名前を覚える」ということなんですね。