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人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

うつ病になるのは簡単。されど脱出するのは難しい。

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うつ病
もう社会ではずいぶん聞き馴染みのある病名になりました。
自分の子供の頃はこんな病名すら知らなかったしテレビでも見た覚えがないですが、今では定期的にうつ病の番組が放送されています。
それだけ見たい人が増えているのでしょうね。

うつ病の原因やなりやすさの程度については個人差が大きな影響を与えるのですが、「うつ病になるにはどうしたらいいのか」みたいな内容で、ある記事を読んで書いてあったことは「”ため息”をつき続ければ鬱になる」というものでした。
本当にため息だけで鬱になるのか?
と思ったりもしてみたけれど、それも1つの要因としてはあるかもしれないなと肯定的に捉えてみようと思いました。(過剰ストレスの状態なら自然にため息は出ると思いますが、殆どストレスがない人がため息をつき続けるという意味で)
しかし別の意見では「ため息はついた方がいい」と書いてあるものもあります。
ため息をつくことによってストレスが軽減されるそうです。

ただ、それだけでは効力が弱いような気もするので、もうちょっと付け加えてみたいと思います。

 

 

自発的なうつ病のなり方

  • 自分の自信を無くす。
    何をやっても上手くいかない。失敗するのだと自分に言い聞かせる。
    仕事が全然理解できない。動作がトロくさい。など、「自分はダメだ、最低だ。生きている価値なんかない」と自分に言い聞かせる。
    卑下する。マイナス思考な言葉だけを心の中で繰り返す。
  • 休みの日は家に引きこもり、部屋のカーテンも引きっぱなしにして暗い状況にする。
  • 誰とも会わない・会話をしない。ずっと独りでいること。
  • ”意欲”や”目標”を無くして虚無感に囚われること。
  • 笑わない。

 

 

外部要因におけるうつ病のなり方

  • 仕事における数々の、それも相当過剰な悩み。
    一言で書いてしまいましたが、「パワハラ・セクハラ・モラハラ」も含め、過度な残業、人付き合い、本当に、いやマジで本当にたくさん出てくることでしょう。
    今の日本社会の労働の条件の悪さは本当に酷いものだと思うので(そんなに何社も知っている訳でもないのでただの空気感で想像上の意見ですけれどね)、酷いところに当たってしまったらうつに成れる可能性は高いです。



外部要因の状況は自分ひとりでは作り出すことが難しいので、「自発的にうつ病になるには」という目的をもとに、一番なりやすそうなものを選ぶとするなら「自分を陥れて(卑下して)自信を無くすこと」。
これに尽きそうです。
自分に自信が無くなってくると、自分に対して否定的なものの見方しか出来なくなり、自分が嫌いになります。
自分が嫌いになると、自分には価値がないと思うよになり、生きていても仕方がないと思うようになります。
もうこの時点で自分に対するマイナスイメージが完成しており、自己否定の毎日になっているはずです。
何かやってみたいという活力や意欲すら湧いてきません。



自分が嫌いになっているので、自分に対しても否定的ですが、考え方がマイナスなイメージでのみの行動になってくるので酷くなると世の中に対してまで自分のマイナスをぶつけ始めます。
周りの友人・知人に対してもマイナスな発言や行動しかしなくなるので、次第に孤立していきます。
人付き合いも出来なくなります。
そして「自分は人に嫌われている」「人に好かれない」という世界に陥り「誰とも会いたくない」となりさらに孤立していきます。


毎日がこれで生活が成り立っていくようになります。
"成り立って"という言葉自体が既に違うのかもしれません。
そういうサイクルに入ってしまっているんです。
抜け出すのは大変なことかもしれません。
自分で気がついて自分で変えていくしか方法は無いのかもしれません。
脱出するのは本当に難しいと思います。


マイナスな世界に入っていると、他の人からプラスの言葉を投げてもらったとしても、それすら否定的な方向へと持って行ってしまって、自分の中に受け入れることが出来ません。
そんなマイナスな感情のまま生き続けることになります。


過去の私自身の状態は"抑うつ状態"ないしは"軽度の鬱"というような感じで、重度のうつのように完全な寝たきりのような状態になることはありませんでした。
土日は寝込んでましたけれどね。
今はもうずいぶん脱出できているのでそこまでではないですが、相変わらずのマイナス思考は健在なので足元不安定です。
「マイナス思考」×「過剰な労働」×「真面目で責任感が強く我慢強い」は、うつ病の恰好の餌食でしょう。
真っ黒なアイツが笑っていますよ。






「自分に自信があって、毎日元気に笑顔で暮らせている」
その生活がうつ病に対する一番の特効薬ですよね。

それとやっぱり仕事選び(職種)と会社選びは人生に響くので本当に大切だと痛感します。



(リライト1)


 

うつの8割に薬は無意味 (朝日新書)

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