2018年の年末に思うこと
いつものように「今年もあっという間の一年だったな」と当然のように思っている。
そしてまた来年もあっという間に終わっていくんだろうな、とも思っている。
もはや色々な出来事があっという間なのだ。
ボーッとしている時間などないのだろうけれど、ボーッとしている時間はゆるやかで楽しい。
適度に頑張って適度にゆるやかに生きていければ幸せなのだろう。
今年もまた、良いことも嫌なこともたくさんあった気がするけれども、思ったよりも良い思い出の方が印象に残っていて、珍しいこともあるものだなと我ながら感じている。
特に勤め先でのストレスの少なさ。
これが大きい。
今年の前半はちょっと思い悩むことが多かったけれども、後半は人の入れ替わりがあってとても楽になった。
同じ空間にいる人との相性って本当に重要だと思う。
後半は水を得た魚のごとく悠々と仕事ができてペースも上がった。
何より楽しみながら出来たことも多かった。
パートという立場なので給料面でもそんなに多くは期待できないけれども、寸志も出して頂けたし、時給も上げて頂けた。
前に勤めていたパートでの職場ではありえない話だったので、ものすごく有難い話だと思う。
なんかもうちょっと頑張れそうだ。
しかし、ここに来て来年はまた人員の変更がなされるので、雰囲気に影響されやすい私はどうなることやら。そこが大きな心配材料ではある。
けれども、もし今と同じように良い雰囲気で仕事ができるのなら非常に良い環境が維持できるのでそうなることを望んでいる。
もう1つ楽しみなことがある。
会社の備品で新調されたパソコンを使わせていただけることになり、これまたワクワクしている。
新しいパソコンっていいよね、いいよね!
新品の匂い。サクサク動いてくれるニューマシン。第8世代のcore-i7。
期待しかない。すでにちょっと触った感じ楽しかった。
仕事頑張れそうだ。
今年の後半はなんだかよくわからないけれど、ちいさな「いいこと」が結構続いている感じがするので、「いい一年だったなー、わりと。」って締めくくれそうなのだ。
ありがたい、ありがとう。
本当に珍しい事象だ。
そして来年にもちょっと期待している。
期待ってこうやって生まれてくるんだなと思った。
高すぎる期待感はダメだった時のダメージも大きくなるので、高すぎる期待感を持った時は、「まぁべつにダメでもいいんだけれど」とのセット商法をオススメしたい。
気持ちが楽になってポテンシャルも上がるに違いない。
それでは皆様また来年。
良いお年を。