人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

父、絶賛鬱期。母ストレス肥大で鬱傾向。私、イライラ。

いやー、もう笑っちゃうね。
笑うしかないわー。

いや、笑いよりもイライラが先行していて笑うなんてこと出来ないから表現的に笑っちゃうねっていうだけなんだけどさ。

父は相変わらず絶賛鬱期で、行動も鈍いし、思考も鈍いし、話したこと理解できてないし、ため息ばっかりで完全なる病人続行中なのだけれど。

母はそれに当てられて、エネルギーを絶賛吸い取られ中で。
きっと年齢的なこともあってか、昔よりもストレスに弱くなっているのか、母も非常に精神状態が危険な感じになってきている。

私の臆病さや小心者っぽさは母譲りなわけだけれど、やばいくらいに母が「なにもやりたくない」を連呼し始めた。

まぁ何十年もこの家の状況に耐えてきたわけだけれど、もうダメなのか?もう無理なのか?

今週末は自分のことはとりあえず置いといて家事手伝いだな、こりゃ。

 

うつ病の人が家族にいるっていう家庭のくらしって自分の家以外はよくわからないのだけれど、他のご家庭はどうされてみえるのでしょうか?

どうやったらうまく家庭が回るようになるのでしょうか?

非常に興味があります。

 

それと、どうあがいても、一緒に暮らしている人以外の方には、この大変さや辛さは到底理解が出来ないようで(仕方がないことだけれど)、話としては理解してもらえるけれども、体感としての理解がないので相手の方の意見は机上の空論というか、空想のお話だなとしか捉えられないのです。

 

私が今、ひどい鬱状態ではないことが救いといえば救いで、ちょっとは家のことで動けるので、まだ家を保てる。
これで自分ももしあのときのような鬱状態だったら3人とも倒れてしまって、弟一人。
果たして彼はどう対処できるのか。。。

そしてもう1つ救いなのは、私はこの家の中では割と常にイライラしているということ。
怒りのエネルギーは結構役に立つ。力が湧いてくる感じがあるし。
普段行動できないようなことでも、怒りがあれば行動できる。
動ける。
スーパーサイヤ人の原理だ。きっと。そういうことにする。

ちょっと頑張るぞ。

頑張れ、俺。