履歴書を書くのは本当に苦手だと感じる
ぼちぼち転職活動をしている。
あまり気合を入れすぎても空回りするので、受かっても受からなくてもどっちでもいいやっていうスタンスでやっている。
やっているつもりだ。ったのだけれども。
イラストやデザインを扱っている会社でなかなか興味の惹かれる会社を見つけてしまった。こんな田舎の地域でこんな求人があるなんてものすごく珍しい。
マジか。
応募してみるしかないだろう。
しかも正社員になるつもりがほとんどない私にとって、絶好のアルバイト・パート募集の案件だった。
履歴書や職務経歴書は、考えるのは得意だ。
どういう並びにするかとか、どういう文面をチョイスするかとか、特に職務経歴書を書く時にその力は発揮され、楽しい。
問題は履歴書だ。
一枚テンプレートを作るところまでは楽しい。
それを元にして量産する時が本当に面倒臭い。
「見ながら書くだけ」のはずなんだけれど間違える。
下書きをせずにボールペンで一発書きをしていこうものなら相当な確率でどこかを書き仕損じる。
調子に乗って今回もそれをやる。
ほらね、間違えた。
同じことの繰り返しは頭が付いてこないから苦手だってあれほど分かっているのに。
どこかで意識が途切れてしまって思考が飛ぶんだよね。
特に短いスパンの繰り返しのようなものが苦手。同じ動作とか。
だから流れ作業とか嫌い。
違う、履歴書の話をしているんだった。
いや、もう終わった。
つまり私は履歴書を量産するのが苦手だということだ。