飛騨の銘菓「しらさぎ物語」が子供の頃から好きです!
今回は、私が子供の頃から好きなお菓子を紹介してみたいと思います。
しかも地域限定のお土産品のお菓子です。
子供の頃の記憶
幼いころに食べた時の記憶が薄っすらと残っています。
多少の記憶の改変はあるかもしれませんが、きっとその記憶が「初めてそのお菓子を食べた時」の記憶だと感じずにはいられません。
お盆になると親戚のおじさんやおばさんが家に集まるのが通例でした。
今ではもうそういうことは無くなりましたけれど。
その時、お土産として持ってきて頂いたお菓子にあったのが、今回取り上げたお菓子です。
その名も「しらさぎ物語」。
知る人ぞ知るお菓子です。
子供の頃に食べたそのお菓子の食感や味は忘れられなくて、普段食べているスナック菓子よりも何倍もの美味しさを感じたものでした。
「またこのお菓子今度も持ってきてね!」そんな感じでした。
やはり今でもこのお菓子が好きで、年に数回食べています。
銘菓「しらさぎ物語」
慣れ親しんだこのパッケージ。
個包装された袋のデザイン。
変わらない味。絶妙な食感。
記事を書いていたらまた食べたくなってきてしまいました。
あずさ屋さん
え?実は同じ??「雷鳥の里」
先日、知り合いからお土産で頂いた「雷鳥の里」というお菓子。
初めて知った名前でした。
個包装されていたパッケージを開けてみると、中から出てきたのは見覚えのあるお菓子。
あれ?これは???
食べてみたらやっぱりこれは!!
美味しいけれど、懐かしい!この味は!!
田中屋さん
もしかして、同じ(ような)お菓子は全国にあるのかもしれない??
どこがパクったとか、そういう話がしたい訳ではございません。
美味しいお菓子があちこちにあることは良いことだと思います。
「名前が違うだけで中身が同じ」というのはお土産業界ではよくある話です。
そしてこの2つだけじゃなくて、まだ存在しているかもしれないという疑惑。
まだあったらそれを知りたい!
それを探して楽しみたい!
そんな感じです。