人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

パイ生地が何層にもなっているケーキの綺麗な食べ方を私は知らない。

今日はどうでもいい文章を書いて楽しみたいと思います。

 

疲れていると甘いものを食べたくなりますよね?

体が欲している!というやつです。

 

疲れが溜まっている時って、チョコレートとか、シュークリームとか、ケーキとかとにかくカロリーが高めの甘いものが食べたくなります。

 

そして私はケーキを買いました。

なんかオシャレで可愛い感じの見た目をしたケーキでした。

 

さて食べようとしたのですが、なんとパイ生地が層になっているタイプのアレでした。

 

ミルフィーユ!!

 

買う前に気づけよ!というか、見た目の「美味しそう!」だけで選んだのでどんなケーキであるのかというものは全く気にしておりませんでした。

 

どうやって食べたらいいのだろうか。

 

私の家ではケーキを食べる時のスタンダードはスプーンです。

フォークという選択肢は昔からありません。

皆様のご家庭はスプーン派ですか?フォーク派ですか?

 

スプーンを片手にミルフィーユに挑むのですが、パイ生地がスプーンを許すわけがありません。

門前払いです。

スプーンで挑み始めた私の頭の中にフォークという選択肢が出てくるはずもなく。

 

全くもって下品かもしれませんが、誰に見られているわけでもありませんし、自宅でのことですので、目を瞑っていただいて。。。

 

手で分解して食べました。

 

 

美味しかったけれど、こういうのカフェで頼んだら食べるの難しいよね。

(カフェでこんなオシャレなの頼まないけれどさ。むしろ行くの喫茶店だし)

 

 

ミルフィーユの食べ方について少し検索して調べてみました。

そうすると「倒して食べる」というのが1つの方法らしいです。

なるほど、ミルフィーユも倒してしまえばいいのか。

ショートケーキなんかでは、最後に倒れそうになってきた時、自分から倒しに行って寝かせてから食べるという方法を私は取っていますが、ミルフィーユは最初から倒してしまえば良い訳ですね。

でもスプーンはさすがに通らないと思うので、せめてフォークで攻めて行ってみたいです。

 

しかし、また1つ疑問が浮かんできました。

倒して分割して食べるという方法。

これは層に挟まれている味が全て同じならいいのだけれど、せっかく何層かにわかれている味が別のものだった場合。

せっかくなら口の中で溶け合うように食べてみたい!というのが消費者の希望なのではないでしょうか。

つまり、分割してしまってはその夢が叶わない。

別々にカットしておいて口の中で合わせてしまえばいいじゃん!なんていう元も子もない発想もありますが、一口でいろんな味を口の中に運びたい。

そういう希望はどうやったら叶えられるのでしょうか?

 

ミルフィーユがこんなに奥の深いケーキだったなんて。

むしろ今初めて気がついた私のケーキ人生とは一体。。。

(滅多にケーキを食べないということがばれてしまいますね)

 

 

 

銀座千疋屋 銀座ミルフィーユB(15個入)