人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

ブログのやる気が低迷中だということを打ち明けてみる。

実は今、私はブログのやる気が低迷中だったりする。

 

書きたいテーマはあるのだけれど、文章を考えようとすると、急に頭が回らなくなってしまう。
「テーマに沿って書く」ということが「楽しい」から「めんどくさい」に変わってしまったようだ。

「楽しめない」と「書けない」。

 

今はそういう波が来ていると思って自分の心と相談して書くことをゆるやかなペースにしてみようと思う。
もしくはテーマに沿った記事を書くことを控えてみようと思う。

 

ブログを書くことに気が向かなくなってしまった理由が実は2つある。

 

理由1。

実は一番書きたいと思ったことはもう書いてしまった。
自分の心の整理を付けるために書いていたブログ。
自分が何に興味があって、どういう事が得意なのだろうか?ということを見直してみたいと思って書いた記事。
それが達成されてしまった。

会社で働くことのめんどくささや辛さなどをテーマにまだいくつか書けるだろうし、会社以外の働き方も模索していくことももっと書いていけるとは思うのだけれど、ひとまず「自分の求めている傾向」については振り返ることが出来た。

まだそれが仕事にはつながっていないけれども「あぁ、そうなんだな」って納得することが出来た。

 

理由2。

人生につまづいているのは自分一人じゃないし、自分よりもっと綺麗に文章をまとめてうまく表現しているブログがあった。

自分と似たような考え方や心理傾向を持っていて、やっぱり社会生活につまづいて悩んで苦しんでいる人が少なからずこの日本にはいる。

そして悩んで苦しんでいる人もいるし、そこから脱出して一人で立ち上がった人もいる。会社に戻った人もいる。

いくつかのブログを読んでいく中で、「そういう人生もある」「こういう人生もある」という知識が入ってきたので、ものすごく落ち込む必要もなさそうだなと、自分自身で思うことが出来た。

 

 

「じゃあこれからあなたの人生は大丈夫なんだね?」

そう問われると、大丈夫じゃない。

とても不安定だ。

安心して自活していけれるような収入があるわけじゃない。

どういう人生を描いていったらいいのかも分かっているわけじゃない。

ものすごく生命力が強いわけじゃない。

どちらかというとのんびりと落ち着いている。

生きてもいいし、死んでもいい。

楽しい生き方ができたらいいし、無理に楽しもうとしなくてもいい。

やる気があるときは頑張ればいいし、やる気がないときはダラダラしてもいい。

なんか、そんな感じでいい。

 

会社で働くと「やる気がないときはダラダラしていい」という許可が自分に降りなくて「過剰に頑張る」ことをしてしまうから、やっぱり会社は向いていない。

 

もうちょっといい雰囲気の、生きやすい環境を、自分で創造していかないと。

マイペースで生きていけれるようになれたらいいなっていう。

とりあえず、そんな感じで。

 

 

だから、ブログもちょっと低迷中。