人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

自転車を始めた私は早速サイクリングバッグが欲しくなりました。

先日、自転車を手に入れたというような記事を書きました。

search-life-work.hatenablog.com

 

せっかく外に出て動くのならば、カメラも持って出かけたいよね!
と、思ってしまうのが私です。

 

今私が使っているカバンは片掛けのボディバッグ。

それなりのサイズ感でポケットもいくつかついているので、メインスペースには一眼レフカメラを入れて、サイドポケットに水筒を入れて、というような使い方が出来ています。

これで山登りをしています。(近所の小高い山であって、本格的ではない)

 

このいつものボディバッグを使って自転車に乗ってみたところ、自転車を漕いでいるうちに背中から徐々にずれてきて、バッグを抱っこしているみたいになっちゃって「あ、これは、漕ぎにくい!」って思っちゃったんです。

 

片掛けのボディバッグはサイクリングには不便!

ということが判明してしまった訳です。

 

そこで探しているのがサイクリング用のカバンです。
私の希望としては

  • サイドポケットがあって水筒が入れられること。
  • メインの収納部には一眼レフカメラを収納出来ること。
  • ついでに何か入ったらいいな。
  • 山登り用のバッグとしても使えたらいいな。
  • 肩に負担がかかりにくいようにリュックサックの方がいいな。
  • スポーティーな感じのデザインだったら尚いいな。

と、ちょっと欲張りな感じで挙げてみました。

 

そしてAmazonさんで探すこと3時間。
これは大きすぎる!これは小さすぎる!え?こんなタイプのもあるの!?と紆余曲折を経て大体4点くらいに絞りました。
しかし、大きいだの小さいだのは画面上の感覚と、届いてみた時の感覚とで違ってきそうなので、こういうのは届くまでが怖いですよね。

 

<第一候補

サイクリングバッグ 自転車用リュックサック 軽量コンパクト 専用レインカバー付き

 見た目も良くってカラーバリエーションもあるので、選ぶ色次第ではスポーティーに見えます。若干地味。
マチが拡張出来るというのも魅力的で、カメラを入れる時と入れない時とで使い分けが出来そうです。
専用のレインカバーが付いているというのも嬉しいですよね。
収納部もいくつかに分かれているので、用途ごとの小物で分けて仕舞っておけそうです。
でもサイドポケットはないので、水筒をサイドに入れたいという希望が叶わないです。

 

 

<第二候補

パラディニア サイクリングバッグ 超軽量 自転車バックパック

 コンパクトでスポーティーな感じです。
見た目がとても気に入りました。
しかし問題は、水筒か、カメラ、どちらかしか持っていけないような感じです。
試してみないとわからないところが大きいので何とも言えないけれど、見た目だけは好み。

 

 

<第三候補

パラディニア サイクリングバッグ 20L

 サイズはちょっと大きいような気もしますが、両サイドにポケットがあるので、これなら水筒はここにはいるし、メイン収納にもカメラを入れることとが出来そうです!

しかし20Lが大きいか?いや、これくらいが自分にベストなのか?
と迷っているところです。

 

 

<第四候補

パラディニア ハイキングバックパック サイクリングリュック 軽量18L

 雰囲気的にやっぱりちょっと大きいような気もしている18L。
だけど両サイドに水筒(ペットボトル)入れることが出来るポケットが付いているし、メインスペース的にみても用級は満たされている。

 

 

 

 

 と、このような感じで非常に難しい商品選びを頭の中で回転させています。

それでも私は1つ勉強になったことがあります。
それは「ハイドレーション」というもの。

自転車に詳しい方ならばもうご存知の方も多いのでしょうね。というか普通なのかな?
バックパック(リュック)に給水用のバッグを内蔵させて、チューブをリュックに沿うような形で前まで持ってきておいて、自転車を漕ぎながらでも給水出来るようなものらしいです。

 

さすがに私はまだ始めたばかりなのでハイドロ(ハイドラ?)までは必要ないのですが、こういうものもあるんだなって思いました。

 

 

そして、今日もちゃんと自転車に乗ることが出来ました。
え?仕事?最近閑散期なのか、ちょくちょくお休みがあります。
去年の地獄のようなブラック会社はどこへ行ったのやら・・・。
商品に波のある会社の運営って大変なのだろうな、と感じました。