仕事で生かされる自分の長所・短所について考えてみた
相変わらず身動きの取れなくなってしまっている自分の心持ちに翻弄されながら生きているかたつむりです。
サラリーマンにはなりたくないという気持ちと、もう少しお金に余裕を持ちたいという気持ちで揺れています。
まだパート従業員を続けています。
フリーランスという可能性が自分の中にあったらいいのに。
「自分を生かせる仕事をどうやって作っていったらいいのか」というのが私の人生のテーマなのかもしれません。
今回の記事は自分が勝手に思う自分分析の記事ですので、これを読んで誰得なの?という感じだとは思うのですが、このブログ自体が自分の考えたことをつらつらと綴っていく恥ずかしいブログですので、適当に読み流して頂ければと思います。
仕事で生かされる自分の長所
- コツコツと進めていくことが得意。
- 整理整頓が得意。
- 誰かが仕事がしやすいように前段取りやサポートをすることが得意。それがうまくはまって仕事が綺麗に回った時は爽快。
- 仕事が終わった後の後処理も得意。綺麗に終わらせられる。
- じっくりと落ち着いて取り組むことが得意。
- 簡単なデザイン・イラストが作成できる。
- 業務マニュアルを作成することが出来、それを使って教えることが出来る。
- パソコンのソフトはPhotoshop、Illustratorが特に使い慣れている。
- 自分がメインで動くよりも、誰かのお手伝いという立場の方が喜びを得やすい。
- 電話対応が得意。
どう考えても自分が先陣を切って突っ込んでいくようなタイプではなくて、誰かの補佐役としてサポートするような業務のほうが向いているのだろうなと思う。
そして誰かを助けてあげることが出来たということに喜びを感じるのだと思う。
仕事で弱点となる自分の短所
- 時間に追われる仕事に弱い。焦ってしまって集中できずミスをする。
- 不安や緊張に襲われやすい。慣れないことをするのにすぐに飛び込めない。
- 苦手な人との対話が下手。相手を深読みしようとして逆に自滅する。
- 速さを求められる仕事は不得手。
- 朝に弱い。過敏性腸症候群なのかお腹を下す。テンションも低い。
メリットが生かされるような仕事にどのようなものがあるのかイメージが出来ないことが、転職先の職種を絞れないことに繋がっているのかな。
「好きなこと」を仕事に繋げることも1つなのですが、「得意なこと」も仕事に繋げることもできるはず。
現状、好きなことは趣味レベルですので、早急に仕事につながるかと言われると難しいものがあります。
楽しみながら続けていけているという面で言えば、人生のエッセンスにはなっているのですが、なにぶん趣味ですので、うまくいって時々副業レベルです。コンスタントにはありません。
どんな業種がいいの?
どんな職種がいいの?
というところでつまづいてしまうわけです。
過去の記事で・・・↓
search-life-work.hatenablog.com
search-life-work.hatenablog.com
業種選びや職種選びについて書いてみたのですが、それらも踏まえて言葉だけを大きなくくりで集めてみると「ものづくり系」「クリエイティブ系」「サポート業務系(仕事の段取り、整理・整頓、電話・連絡・伝達)」の3つが浮かんでくるわけです。
これらが絡んでくる仕事で自分に合う仕事。
何があるんだろうか??
自分が誰かの助けになる仕事ってどんなのがあるんだろうか?
ここで思考が止まってしまいます。
ここから先のもう一声!もう一声が欲しいんです!!
「これはどう?」「こんなのあるよ?」「こういう道もあるけれど調べてみたら?」というような一声。
私の中に無い情報を求めています。
今のところ、私一人では答えにたどり着けずにいます。
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