くら寿司の銀シャリカレーを食べてみた感想
2017年、始まりましたね。
皆様、明けましておめでとう御座います。
いかがお過ごしでしょうか?
私は友達とくら寿司へ行ってまいりました。
お正月らしく「お寿司」でも食べようかということで。
くら寿司は近所にないので、たまにしか行かないのですが本日見つけた意味不明なメニュー。
「銀シャリカレー」
シャリにカレーかけちゃったかー。
銀シャリうどんとかコーラとかもあったけれど、多分このシリーズでど定番とした位置づけだと思われるのが銀シャリカレー、なのかな?
各種寿司を食べる前にこのイロモノの「銀シャリカレー」を注文してみました。
カレーが届くまでの時間つぶしに普通に握り寿司を食べて楽しんでおりました。
そしてカレー到着。
うん、カレーだ。
そして一口。
銀シャリ(酢飯)のほのかな酸っぱさとカレーのスパイスの両方が口の中で楽しめますよ☆
というところがウリなのでしょうか。
しかしそれ以上のインパクトもなく。
カレーのルーはスパイスが効いていて美味しいけれども、相手が銀シャリである必要性は全くなく。
普通に白いご飯にかけても美味しい。
ちなみにレトルトカレーっぽい美味しいという部類。
そして、後にも先にも「カレー」。
お寿司屋さんにカレー。
お口の中はカレー味。
カレーを食べた後に握り寿司の味が分かるでしょうか?
うーん。
うーん。
カレーはカレーだけ食べに来るものですね。
ファミリー層を取り込むための戦略の1つなのかもしれませんが、
先にカレーを食べた場合、その後のお寿司をしばらく楽しむことができません。
最後にカレーを食べた場合、それまでのお寿司を忘れてしまいます。
結論:繊細な食べ物と一緒にカレーを食べるものではありません。
※銀シャリコーラがどんなイロモノなのかちょっと気になっている私がいます(笑