人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

見た目美人の性悪女

時々こういう方に遭遇します。
「見た目美人の性悪女」

笑顔が素敵で話していても楽しそうにしてくれていて、気が利いて優しい。
時々天然っぽさが出てきて間違えとかしてもなんだか可愛い。

男はこういうタイプに弱い。
そういう典型的な女性。

最初はね、すごくいい感じの女性だなって思うんです。
自分も男なので思っちゃうんです。
でもね、付き合いがそこそこ長くなってくると(あ、男女の付き合いではなくお知り合いという意味での付き合いです)色々と見えてくるものですよね。


1.影で他人の悪口をいう。
 悪口・陰口は典型的かもしれない。そりゃあ誰だって悪口や陰口が言いたくなることもあるけれども程度が違う。
 その人のいないところでは呼び捨てで名前をいう。
 見た目や体型までもが標的になり、それで笑いあっている。
 そんな話が耳に入ってくると自分も何を言われているものやらっていう気持ちになってしまう。
 そいういう人には嫌われてしまっているほうが逆に楽なのかもしれない。
 好きに言ってればいいさっていう我関せずのスタンスでいたほうがいいや。

2.ガチで天然な部分とそれを利用して嘘の天然を利用する。
 天然ボケで可愛さアピール。
 本気の天然が発動して本気でポカやらかした時は本人も落ち込んでいたりするけれども、わざと天然を発動させてうっかり感を演出している時があるらしい。そんな雰囲気を見て取れる時がある。
 非常にわかりにくいのだけれども。
 気を使ったほうがいいのか、スルーしてたほうがいいのか迷う。
 スルーでいっか。

3.可愛いアピールをする
 「あれ可愛いね」「これ可愛いね」そして「私も可愛いでしょ?」って。
 年を重ねた落ち着き感もなく「きゃぴ」ってる感じが痛々しい。
 楽しい感じになる時はいいのだけれども、、、あ、いいのか。
 自分の心に余裕がある時は大丈夫らしい。受け入れられる。

4.髪の毛を頻繁に触る
 これが一番嫌かもしれない。
 仕事で真面目な話をしている時に髪をさわっているとき。
 休憩時間や、ちょっと一息ついているときに髪を触るのはいいけれども、会話の最中に髪を触られると「集中してないよね?仕事やるきあるの??」って思ってしまう。目線もどこか遠いところを見ていて「ふぅん。」って感じで聞いている。聞いているの?

5.以外と計算高い
 美人なので、男から言い寄られている回数も多いと思います。
 言い寄られている回数が多いということは男慣れしているということ。
「自分が何を言ってどう動けば相手はこういう反応をする」ということがある程度見えているのだと思います。
 そういうことを計算してやっちゃう人。
 上目遣いを交えながら、両手を使って可愛く「はいっ」って書類を差し出す仕草とか。誰にでもやっている。

6.声のトーンが変わる
 地声と高いトーンの声の使い分けが上手い。
 上手いというかもうそれ自体が普通なのか、声帯の作りがそうなっているのかもしれない。
 あの声のトーンに翻弄される男性も多いことでしょう。

7.やけに距離が近い。そして時々ボディタッチをする。
 やめてほしい。完全に弄んで来ている。
 女性は好意がない男性に対しても気軽にボディタッチをしてしまうものらしいけれども。
 パーソナルスペースにひょいっと飛び込んできて、接触して、離脱。
 急降下爆撃機みたいじゃないか。



自分も完璧な人間ではないし、完璧な人間なんていないので、相手にあれが嫌、これが嫌なんて言えた立場じゃないけれども、好感が持てるところもあれば不快感を感じてしまうところもあるという、人間の性質としてのものですよね。
その人はそういう感じで世渡りしてきたわけですし、自分とは違うんです。
ある程度は受け入れて、受け入れられないところはさらっと流すという自分のフトコロを広くする力が大切です。