人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

頷いているけれど、分かってないよね?

仕事で大事な要件を上司に連絡を入れるというのは良くあることですよね?
むしろしないといけないことが多いと思います。

連絡を入れて相談をして判断を仰いで自分の意見も通すところは通して進めていく。

そういう感じだと思うんです。

で、まずはお客さんから聞いてきたこと、今後の予定などを踏まえて上司と相談するわけですよ。

上司も「うん、うん、」と頷きながら聞いてくれているわけなのですが、返って来る答えがどうにも的を得ていない
明後日の方向からの回答が飛んでくることもあるので、「いや、そうじゃなくてですね・・・」って。
頷いているけれども分かっていない。理解できていない。
私の伝え方が悪いのか?

しかしそもそもその上司。
自分がやっている仕事以外のことは部下に任せっきりでほとんど内容を把握していない。
任せっきりなのにも関わらず、部下のやることはチェックしておきたいという。
仕事の内容を把握していないのにどうやって判断を下すのか。
想像で。
なので現場の状況と上司の考え方のとの差が生まれる。
「なんで出来んのや!!」なんて言われても「いや、そうではなくて!!」となる。
理解してもらっている上での「なんで出来んのや!!」は確かにそれはごもっともなんだけれども、そうじゃない。


取引先のお客さんのところへは上司が赴くこともあれば自分が赴くこともあるのだけれども、「◯◯さんじゃなくて君に来て欲しいわー」と言われることも。

笑うしかない。
いや、笑ってていいんだろうか。

お客さんにまでそんなことを思わせてしまう上司で良いのだろうか?
ま、私が考えることではないのかもしれないが。

自分は自分の仕事をきっちりこなして、周りの人をフォローできればそれでいいのかもしれない。