人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

「回答よろしくお願い致します」と連絡しても返信をしてこないお客さんってたまにいるよね?

仕事をしていると、客先に疑問点や質問点などの「確認しないといけないこと」というものが度々出てきますよね?

連絡手段としては電話・FAX・Eメールがあったりします。

即効性のあるものとしては電話。
相手が不在だとか居留守が使われたりとかそういう場合でなければ、割とすぐに回答が返ってきます。

次はFAX。
多少の時間差はありますが、回答を頂けます。
返答の遅いお客さんに対しては、FAX後に電話を一本入れて「確認お願いします」と伝えると確実性が上がりますよね。

最後にEメール。
パソコンの普及とともにメールでのやりとりが多くなったものの、メールは見ない人が多いです。
メール送ったからと言って安心しきっていると全然答えが返ってこないことがあります。
「朝しか見ない」ケース。「夕方しか見ない」ケース。1日のうちの定点的にしか確認しないケース。
でもメールってそういうものですよね。
携帯のメールならいざ知らず、パソコンのメールを常にチェックするという方が逆に難しいことかと思います。
こちらもメールをした後に「内容を確認お願いします」というような電話を入れてあげると優しいかもしれませんね。

さて、今回のタイトルにあるように「回答よろしくお願いします」として連絡を入れたにもかかわらず、回答がなかなか返ってこなくて仕事が止まっちゃってるじゃん!どうすんのさ!!っていう苛立ちについてのお話です。

冒頭に書いた3つの連絡手段のそのどれにもで起こります。この事象

例えば電話
「すぐに回答出来ない内容なので、また後で連絡しますね」と言われる場合。
割と納期も差し迫っている状況で、「また後で」と言われてしまうと若干の焦りを覚えますが、まぁ待ちます。
でもなかなか連絡が入ってきません。
お客さんの「また後で」を信じて我慢強く待っていて、そして本当に納期の時間にガッツリ影響しそうになってこちらから「例の件どうなってますか?」と連絡を入れると「あー、あれですね!あれは・・・で、・・ですよ!」とサラッと答えてくれちゃってる。
もっと早く教えて!!!っていうか連絡くれるって言ってたよね!?
私も我慢強く待ちすぎてしまった訳ですが、どのくらいお客さんの言葉を信じていいの??

「また後で連絡入れる」と言われておいて、こちらから確認の連絡を再度入れると「せっかちな人間」と思われてしまうケースもあるし、「また後で連絡を入れる」と言われてそのまま待っていても連絡こないから困るケースもあるし。

相手の性格に合わせて臨機応変に対応しろというのだろうか!?
そんな高等技術持ち合わせていないよ!!


例えばFAX。
数時間なら、まだ見てないんだろうな?とか思いますが、2、3日待っても回答がないとかなると「え?ちょっと?マズイかも・・・」とこっちから再アクションです。

FAXって結構会社の色が出ると思うんですよ。
あの会社はすぐにFAXが担当者のところに届くなぁとか、こっちの会社はいつまでたっても連絡返ってこないなぁとか。
ある程度会社との付き合いが分かってくると、この会社は電話連絡もついでに必要とかこの会社は電話連絡入れなくても答え返ってくるなって分かるようになってきます。

FAXして、電話連絡入れて「回答お願いします」ってして、さぁ回答が返ってこない!!
これもいつまで待てばいいの?

「あー、そうか、私は待っている時間にイライラするんだな」と自分の性格もついでに分かっちゃう便利さです。
いや、でもほら、納期・・・あるしさ・・・。

やっぱりこっちから再アクションなんだよなぁ。


例えばEメール。
Eメールの連絡はそこまで早急性のないものがメインだと私は勝手に思っています。
もし早急性があるのならついでに電話連絡もします。メールでしか送れないものもありますもの。写真とか。
そしてメールと電話はワンセットで考えています。
昔上司だった方からの教えです。

早急性はないものだと言いつつも、いずれは答えが欲しいものもあったりするわけでして。
返事こないかなー?今日返ってくるかな?明日かなー?ってモヤモヤすることもあります。





そんな感じで返事の返ってこないお客さんがたまにおられるので、そういう時が真面目に困ります。
こちらから再度連絡を入れるとスムースに回答を頂けた時なんかは「だったらもっと早く教えてよ!」って心の中でつぶやきます。
納期に間に合わなくなっても知らないよ?仕事する気あるのかな?」って思っちゃいます。


でもまぁ、お客さんにも都合というものもあるでしょう。
自分の仕事が忙しすぎて回答するのを忘れた。
まだ時間があるものと思っていて「後で」のタイミングがこちらの思いとは違っていた。
あの会社の人、嫌な人だからちょっと嫌がらせしてあえて答えないでおこうぜ。

ね、事情があるかもしれないですよね?
ん?最後のやつー!!