人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

見下されているのか、都合のいい人と見られているのか

仕事をしていると「あれやっといて」「これお願いね」っていうのはよくあることですよね。
「頼られている」「頼りにされている」と、感じる程度のお願い事は頑張ってこなすこともありますし、仕事なので上司からのお願い事は余程の手いっぱいでない限りは断りづらいというのがサラリーマンの性かもしれません。
上手い人はかわしたりしますけれどね。

さて、ちょっとやっかいなのが自分のことを下にみている感じで仕事を振ってくる人や「頼めばなんでもやってくれるから自分はちょっと楽をしよう」っていう感じで仕事を振ってくる人。
「悪いんだけどさぁー」
「ちょっと申し訳ないんだけれどー」
ってニコニコしながら近寄ってきて仕事を置いてその人はどこかへ消えていきます。
そういう仕事は頼まれても快く仕事が出来ないっていうか、むしろ「なんだよ!!」って内心イライラしてしまいませんか?
そのくらい自分でやってよ!とか、こっちも暇じゃないんだよ!!って。
都合のいい人になっちゃってるのかなーって。

そういう人からの仕事こそ、うまいことかわして本人にやってもらった方がいいような気もします。
仕事がやりたくなくて振ってくるのか、忙しすぎて手に負えないから手伝って欲しいと振ってくるのかでは理由が違いますもの。

「見下された」とか「都合のいい人になっちゃった」と、自分が主観的に感じてしまった時点でそれはもう嫌な仕事になってしまうわけで、あまりいい気分はしません。

対処法としては、少しずつそういう頼み方をしてくる感じの人からの仕事は断って減らしていくようにしていくしかないかもしれません。
もしくは自分から壁を作ってしまって、「私は今忙しいので他の仕事は手伝うことができません。私も手が空いている時だったら手伝いますよ」という感じにした方がよいかもしれません。

場合によっては過剰に感じすぎてしまっていることもあるかもしれないので、本当に困っていそうだったら同じ職場の仲間として快く手伝える関係性が出来ているのが一番望ましいことですよね。


どうあっても”自分が大切にされていない”ような雰囲気で仕事をするのは避けたいものです。
お互いが大切だよって思い合えるような暖かい職場関係だと幸せですね。