人生につまづきながら生き方や働き方を模索していくブログ

どうにも社会人として会社に馴染めないとか、生きるのがちょっと疲れちゃってたりとか、生き方とか働き方に疑問を持ってたりとか、なんかそんな事とかそうじゃない事とかをのんびり書いていくブログ。

ものの見方、考え方

何をどう頑張ったとしても、絶対にそれを飛び越えていく者がいるんだよ

上には上がある。 ただそれだけのことなんだ。 上を目指して頑張ることは悪いことではないのだけれど、目指していたところまで成れないと分かったときのその落胆と悔しさ。認めたくない自分。 そういうところに堕ちると、辛さだけが付いて回る。 その辛さの…

埃を被っていてはダメだろう?

先日のエントリーで非常に心が折られた出来事を書いた。 search-life-work.hatenablog.com かつて私の趣味だったカメラ。今ではカメラも眠っていてヤル気すらない。そんなカメラを再び、気軽に手にしてみようかな?と思った矢先に正論を突かれて「やっぱやー…

「大丈夫だよ」という言葉の力と強さ。それを受け取る心。

「君は大丈夫だよ」 それだけで、また次の一歩を進められる。背中を押してもらえた気になる。また思考を始められる。その言葉は強い。 精一杯のありがとうを返したい。 水を差すようだけれど、私は言葉を受け取るのが下手だ。ここで私の少々めんどくさくてひ…

ビジネス書って高額商品を買わせるための入り口商品を担っているケースもある

これが良いとか悪いとか、そういうことが言いたいのではなくて、こういう方法もあるんだなっていうことです。 私はビジネス書とか自己啓発本とか結構好きなタイプです。しかし残念なことに記憶力があんまりよろしくないので、読んでも忘れてしまいます(笑で…

マルチタスクは人間には到底難しい話なんだと思った

人間の脳では並行処理は難しい 正直しんどい。きっと人間の脳はマルチタスクで仕事がこなせないようにできている。一時期「仕事はマルチタスクでこなそう!」みたいなスローガンが流行ったことがあるような気がするが、キャッチーだったのだろう。 物理的に…

だからあれほど見せてはダメだと言ったのに。

私の悪い癖がある。 自分で描いたイラストをどうしても友達に見せてしまうという癖だ。 こういう行為は若い頃なら許されるのであろう。 だけれど、どうやらある一定の年齢を過ぎると反応が細分化される。 受け入れて納得したり褒めてくれるケース いちいち反…

人生辛いだとか、死にたいとか、毎日楽しくないとか、書き込みをしている諸君!ありがとう。

最近、またうちの会社のブラックっぷりが発揮されていてツライ。 いつもの事か―と思いながらも、結局自分が最後まで頑張ってしまうのでツライ。 1人で責任を負ってしまうバカなのでツライ。 皆早く帰るなら、自分も帰りたいのに、1人残って無理に頑張っち…

どうやったら早く出来るかよりも、どうやったら分かりやすくなるかを考える

仕事をしていると、必ず聞く言葉ってありますよね。 例えば「効率化」。 この効率化という言葉、私はあまり好きではありません。 確かに利益を上げるためには大事なことだと思います。 効率化を図ることで時間短縮が出来て、時間換算の利益率が上がります。 …

他人に迎合する生き方は人生を狂わせる

自分の中の「生きづらさ」を覚える一つとして、人に合わせ過ぎるところがある。 人に合わせすぎるということは 人にいい顔をする よく思われたいから何でも引き受けてしまう 優しくしてしまう(間違った優しさ) 気を遣い過ぎてしまう 人の顔色を窺って行動…

毎朝本当につらい。朝が弱い。その否定的なイメージを覆す訓練でもしてみようじゃないか。

私は朝が弱い。 「起きることができない」という意味だけの「朝が弱い」ではない。 起きることだけなら携帯のアラームで起きることが出来る。 しかし、目覚めが本当に悪い。 ものすごくマイナスなイメージというか、どんよりとした気分で朝が始まる。 「キレ…

心の底から頼れる大人が身の回りにいなかったと思い込んでいるのは間違いなのだろうか?

自分の意見や考え方が多くの場面で否定されたり認められることがない人生を送ってきた場合、そして自分の意思決定が失敗した経験を多くしていた場合。 人は自信を無くす。 自分の決定に自信がなかった 生き方を示してくれる人がいない 自分の決定に自信がな…

劣等感や無価値感を感じる要因の1つに夢や目標が関係していることもある

夢。目標。 人生を生きていく上で生きがいになったり、元気の源になったりするもの。 夢に向かって成長している自分や頑張っている自分、努力している自分を認めてあげることができたなら、それはかけがえのない時間を生きていることになりますよね。「生き…

劣等感や無価値感を感じる要因の1つにお金が関係していることもある

自分に対する劣等感や無価値感からなかなか抜け出せないかたつむりです。こんにちは。 今回はタイトルにあげた通り自分自身に対する「劣等感」や「無価値感」を感じてしまう要因の1つとして「お金」が関係していることもあるという考察です。 つまりお金に…

「しなければならない」という表現をやめて「してみよう」とする方が心に優しいということ。

みなさんもこの言葉に囚われていないでしょうか?「〜しなければならない」という言葉に。 私はガッチガチに縛られて生きてきました。そして今もそうして生きています。 でも、それは少しだけ変えてみた方がいいんじゃないかな?って思うよになってきました…

50%くらいのやる気があるならやってみたほうがいい

先日、父の友人と話していたときにポロっとその方がおっしゃっていました。たまたま両親が出かけていて私が留守番をしていた時にその方がいらして、私とその方とも面識があるので二人でしばらく話していたのです。 なんで話の流れがそうなったのか、までは覚…

つまづいた感情から逃げるための拠り所をつくっているから気持ちがフラフラしているということ

人生に立ち向かう時、あなたは逃げ場を作りますか?それとも背水の陣を敷いて一点突破を狙いますか? こんにちは。33歳(2016年現在)、人生ブレブレで生きているかたつむりです。 冒頭に書いた人生に立ち向かう時の2パターン。どちらにもメリットとデメリ…

好きなことをしているはずなのに心が満足していない。それって幸せを感じる基準がおかしいかも?

みなさんは「何をしていても楽しくない」と感じたことはありませんか?私は一時期そのような感情に支配されているときがありました。 以前の会社で勤めていた時です。本当に何をしていても楽しくありませんでした。 仕事をしていても全然楽しくありませんで…

小さいころの自分の行動を思い返してみて、今でも変わっていない部分が自分の本質であると分かる

皆さんは自分の幼少期の頃のこと、覚えていますか?何が好きでしたか?どんなことをして遊んでいましたか?何に興味がありましたか? 自分の小さい頃のこと、特に幼少期の頃のことを思い出してみると意外にも今でもそれが変わっていないなと思うことがあると…

飲食店のレジでバイトの女の子にまとめて払うか個別で払うか聞かれ無かった話。

先日のことです。 久しぶりに会う友達を含めて5人ほどでお昼ご飯を食べに行きました。 話も盛り上がってランチの営業時間の終わり頃まで居たので店員さんから「そろそろお昼閉店です」とのお達しがありました。 それなら会計しないとね、という感じでぞろぞ…

その”もったいない”は本当に”もったいない”のだろうか?

よく会社を辞めるときに”もったいない”という言葉を投げかけられることがあります。 よほどの理由が無い場合、引き止められるときに”もったいない”と言われます。 しかし、その”もったいない”が心に届く場合と届かない場合があるでしょう。 そして多くの場合…

感謝はしてもらうものではなく、されるもの

頑張って誰かのために何かをするとき、「それをしたいと思ったからする」「したほうが良いと感じたからする」場合と、「したことによって喜んでもらいたい、感謝されたい」からするのとでは、目的も意義も違ってくるので気をつけたい事柄かもしれません。 も…