人の怒りを吸収してしまう体質。そして怒りを放出してしまいやすい体質。
「怒りの無い平和な社会だったらいいのに。」
そう思うことはある。
あるけれども、それは人間が人間である限り不可能な話なのだ。
怒りっぽい人もいれば、怒りを受け流せる人もいるし、いつもイライラをまき散らして怒りっぱなしの人だっている。
仕方がないことなのだ。
唐突な他人の怒りまで収める方法を私は知らない。
- 不用意に怒りを向けられることもある
- 怒りを吸収しやすい体質
- 怒りを放出してしまいやすい体質
- イライラは態度に出る
- 怒りは伝染する
- 怒りのコントロール
- 最終的には心の余裕の問題。ついでに欲求不満の問題。
- 怒っていい怒りと、受け流したほうがいい怒りがある
不用意に怒りを向けられることもある
仕事をしていると、イライラした口調で話しかけられることがある。
仕事をしていると、自分が悪いことをしたわけではないのに自分に怒りをぶつけられることがある。
何かどこかで気に入らないことがあったのだろう。
何かどこかで腑に落ちないことがあったのだろう。
私が童顔で弱そうだから攻撃したくなるのだろうか?
私になら怒りをぶつけても大丈夫だとも思っているのだろうか?
不条理にもほどがある。
例えばある従業員を見てみよう。
外回りから帰ってきて早々、もう顔つきが違う。
非常にイライラしている顔立ちだ。そしてやっぱり口調も穏やかではない。
キツイ。
何故私がきつい口調で会話をさせられなければならないのか。
自分に余裕があるときは、なるべく相手にしないように穏やかに受け流すものの、後味は悪い。
例えばある女性従業員を見てみよう。
お互い黙々と仕事に集中していた…はずだった。
一体その間に何が起きたのかは分からないが、急にそっけない態度を取られ始める。
少し会話を投げかけてみるもしらけ顔(目を細めてチラ見)されてツンとされる。
「あれ?オレ、今日何か怒らせるようなことしたっけ?」
そして私以外の女性従業員同士になるといつものように普通に会話をしている。
意味が分からない。
不当に女性の怒りをぶつけられるのだけは本当に慣れない。
何故だ?何があった?何か私がやらかしたのか?
モヤモヤしてその後ずっと居心地が悪い時間が続く。
怒りを吸収しやすい体質
私の性格のひとつに他人の怒りを吸収しやすいというものがあります。
それは幼いころに「怒りとの付き合い方を覚える前に抑圧することを強制されたことが原因」だったり、「親との関係がどこかギクシャクしたままの家庭環境」がその体質を作り上げた可能性があります。
両親の夫婦喧嘩を聞いていて「うるさいな!」と言って黙ってもらった経験もあります。
バラエティ番組の喧嘩のシーンがあったとしても(脚本だったとしても)、それを見ていて自分がイライラしてしまうので、極力そういう番組は見ないようにしています。
そう、自分以外の誰かの怒りやイライラが自分のことのように伝染してきて、数秒から数分かけて増幅されて、忘れたり思い出したりして数時間続きます。
ものすごいエネルギーを消費しているのが自分でもわかります。
深呼吸してなるべくイライラしないようにと、心を整えようともしてみるのだけれども、頭の中が常にそれに囚われてしまっているので徐々に、徐々に肥大化していき不機嫌MAXになります。
酷い時には体が震えるくらいの怒りに増幅されてしまうことがあります。
それだけ私にとって「怒り」というものは体に入ってきては良くないものなのです。
自分の心に余裕がなくて受け流せない時も顕著です。
怒りを放出してしまいやすい体質
自分がイライラしてしまっているということは、つまり自分自身では怒りを受け流すことが出来ない状態になっています。
怒りを受け流せるということは、イライラのゲージがそこまで上昇しません。
放出する必要なく沈静化します。もしくは常に凪です。
しかし、自分に余裕が無くてイライラもしてしまっているときはどうしても外に出てしまいます。
一般的には「イライラを外に出すことは良くない」とされ「大人げない」とされます。
つまり「我慢しろ」ということです。
社会で生きるためには感情の抑圧を求められるのです。
なんだけど。
そんな出来た人間が一体どれほどいるでしょうか?
私も社会人になってから長いですが、けっこうあっちこっちでみんな怒っています。
正面切って怒れない人は陰口に変換されて怒りをぶちまけています。
元々私は怒りを放出してしまいやすい体質でした。
大人になるにつれて「それはよくないこと」だと隠して生きてきました。
怒りをコントロールできる大人だよって見せかけの仮面を付けて生きてきました。
他人の怒りに笑顔で受け答えするスキルもそれなりに身に付きました。
自分の心の中で黒いものが渦巻くのを抑えながら。
でもなんで自分だけ我慢しているのでしょうか?
周りの大人たちはあんなに怒っているのに、自分だけ怒りを我慢している必要はあるのでしょうか?
「アイツには怒りをぶつけても大丈夫」
そう思われてしまっているのかもしれません。
「他人の怒りにも対処できる大人な人」だと思ってくれる人は少ないかもしれません。
「いいように他人の怒りのはけ口に使われている人」だという認識が通っているかもしれません。
そんな都合のいい人間に私はなりたいのだろうか?
私の本質は怒りを放出しやすい性格なんでしょ?
だったら怒りなよ。不当な怒りに甘んじる必要なんてない。
ひと癖ある人間になったらいいんだよ。
逆に一目置かれることだってあるということも知りました。
イライラは態度に出る
イライラしているとどうなりますか?
態度に出ますよね?
目つき。顔つき。口調。態度。
身体から発するその一句一挙動。
「あ、なんかあの人怒っているな」ってわかりますよね?
前項目で「怒ってもいい」ということも書きましたが、やはりイライラを向けられるのは良い気がするものではありません。
関係のない相手にイライラをぶつけてしまうことも良いものではありません。
出来れば避けて通りたい道です。
私も怒りを向けられてしまうと反抗的な態度を取ることがしばしばあります。
(自分を殺していたころはこれが出来なかったんですけれども、今は割と出来るようになっているので「素の自分で生きることが出来ている」と言い換えることも出来ると思います。)
怒りは伝染する
一般的にも怒りのエネルギーは伝染するという話をよく聞きますよね。
確かにそうだよね。と、今までもこれからも思うことでしょう。
そして、今までは「周りの怒りが私に染ってくる」という体験から伝染するということを理解していました。
しかし最近もう1つ面白い体験をしました。
ある日私は出勤してから社長から不当なイライラを受けました。
私はその後一日中イライラしていました。
仕事の会話で私に話しかけてきた同僚がいました。
私は若干イライラ気味の口調で受け答えをしてしまいました。仮に同僚Aさんとします。
しばらくしてから同僚Aさんに話しかけた同僚Bさんが居ました。
同僚Aさんはイライラした雰囲気で塩対応していました。
そして同僚Bさんは表情が曇っていました。
なるほど、私が中間に入るケースもまたあるのだなと理解しました。
怒りのコントロール
人間ですもの、喜怒哀楽の感情はあって当然ですが、 あまりいつもいつも怒っている人だと人間的にどうなの?となってしまいます。
ほどほどに怒りとうまく付き合ってく方法って大切ですよね?
自分がイライラしてしまっている時
他人がイライラしてしまっている時
他人のイライラが染ってきてしまった時
イライラ(怒り)に遭遇するケースとしては大きくはこの3つがあると思います。
自分なりの細かいコントロール方法がまとまったらまた書いてみたいと思います。
最終的には心の余裕の問題。ついでに欲求不満の問題。
これを言ってしまうと元も子も無いのですが、自分が怒らなくてもいいような怒りに反応してしまう時は総じて心に余裕が無いことが多いです。
自分の心に余裕が無いから怒りとしての反応が出てしまうのです。
受け入れることが出来ないくらいの何かの情報が詰まってしまっているんです。
あふれ出たものが怒りです。
ついでに心が満たされていない欲求不満な状態の時もイライラしやすいですよね?
性欲が満たされない時のあのイライラ感、どうですか?イライラしちゃいますでしょ?
欲求は満たしてあげないと心がイライラしちゃうものなんです。
あー、私がイライラしやすいのはパートナーが居ないからかー(棒読み。
怒っていい怒りと、受け流したほうがいい怒りがある
私はこう考えるわけです。
世の中には「怒ってもいい怒り」と「受け流したほうがいい怒り」の2種類があると。
確かに人間関係を円滑にするためには常に平和であることが望ましいかもしれません。
穏やかなやりとりが出来るのが一番良いでしょう。
でもそういう訳にはいかないことも出てくるんです。
「怒ることはいけないこと」だと「禁止」されて教育されて生きてくると「怒ることそのもの」が「悪」という認識になってしまい「怒れない人間」になってしまいます。
社会人の新人教育とかでももしかすると「怒ることは良くないこと」だと教えられることがあるのかもしれません。
(私は新人教育受けたことないので知り得ませんので想像です)
ですが「怒る」ということは「自分の意思表示」の1つです。
自分が何をどう感じてどう思っているかを直接的に伝えることの出来る表現の1つです。
負の感情ではありますが、思考や交渉を引き起こす手段にはなり得ます。
「あの人が怒った」→「どういう対応すればよかったのだろうか?」
「あの人が怒った」→「私にダメなところがあったのだろうか?」
「あの人が怒った」→「私に否はない。私が負ける必要はない」
などの、選択肢を産むことが出来ます。
自分が怒っているという態度を示すことで相手との関係性を上手く動かすことが出来ることもあるのです。
怒ってばかりだと近寄りがたい人間になってしまうのでそれは考えものなのですが、怒りを収めるのではなく怒りを出すことで可能になることもあるのです。
大切なのは「同レベルの争いをするべき怒り」なのか、「自分にとってどうでもいい怒りだから気にしないでおく」のかを選ぶこと。
怒るべき正当な理由があるときは怒ればいいのです。論理的に。
不条理な怒りやどうでもいい怒りを向けられた時は、場合によっては自分が不快に感じているということを相手に示せばいいのです。
自分に関係のない場合は放かっておくことで、怒りを遠ざけることも出来るのです。
偉そうなこと書いちゃいましたけれども、私もまだまだ未熟です。
自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック
- 作者: 安藤俊介
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
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akiriko 軽量 かかとが踏めるクロッグスリッポンのレビュー
今日のブログは商品レビューです。
足が臭くなってしまったので書きたいと思います(ヒドイ)。
こちらのスリッポン。
購入したのは一年前の4月です。
去年も初夏から初秋にかけて職場で使用していた気がします。
そして今年。
そろそろ暑くなってきましたので、今年もよろしく!っていうことで職場で履き始めました。
しかし、なんだか、蒸れる。
あれ?去年・・・こんなんだったっけ??
そして一週間経ったころ、「あ~臭う、臭うわ。ダメだよこれ」って。
商品写真を見るとメッシュ生地になっているので「通気性良さそう!!」って思ってしまいますよね?
思ったんです。
でも、どうやら全然通気性は無いみたいです。
むしろ保湿してしまいます。
去年、どうして気が付かなかったんだろう??
気が付いていたけれどスルーしていたんだっけ??
もはや記憶にないのですがね。ふふん。
しかし一度気になってしまったが最後。
この不快感がストレスになってしまいます。
臭い始めたので先日持ち帰ってきて洗ってみました。
そこで気づいたことがあります。
靴に水を入れてどのくらい滴り落ちるのか試してみたところ、中にたまった水はなかなか外に流れ出ません。
つま先を下にした状態でぶら下げて持っていたのですが、おお!減らない!と感心してしまうくらいの保水力です。
なるほど、表面のメッシュ加工はデザインか!!
という結果が導き出されました。
つまり、夏に使ってはいけない靴を夏に使っていたということですね。
この靴、スリッポンなのでスリッパとしても使えるし、靴みたいにしても使えるやつです。
かかとを踏んで履けるので、この気軽さがとても好きです。
人生初のスリッポンでした。
しかも軽量なので、結構履き心地は良かったです。
でもね、もう一回いうよ!
夏用じゃなかった!!!
使いどころは秋から冬がベストでしょう。
生地は薄めなので寒すぎると足りないかもしれないですけれど(冬に使用してないので未経験)。
そのことを踏まえると、数か月前に買ったアディダスの靴はお値段お手頃なのにメッシュ素材で通気性も良くて優秀☆
[アディダス] ランニングシューズ Galaxy 3 KDV76 (17春夏) BB4358コアブラック/コアブラック/ダークグレー 27.0
- 出版社/メーカー: adidas
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日常使いの屋外用で履いているけれど、職場の上履き用として使えばよかった!
と若干後悔もしています(笑。
私にはメルカリは合わなかった。そしてヤフオクへ。
メルカリなら何でも売れる!
メルカリなら売り買いがとっても簡単!
そんな気軽に始められるフリマアプリ「メルカリ」
去年の秋だっただろうか。
私がメルカリを始めたという日記を書いたのは。
当時の記事がこちら。
search-life-work.hatenablog.com
楽天オークションのサービス停止に伴い、代替案を探していた結果行きついたのがメルカリでした。
メルカリを始めた当初、「お!出品簡単!」「マジですぐに売れた!」なんて思ってやっていたのですが、ものの1、2か月でやる気が無くなりました。
やっぱり何でも売れる訳ではない
当然と言えば当然なのですが、売れる商品と売れない商品はやっぱりあります。
自分が不用品だと思って、それでもまだ使えるし・・・みたいなものを出品したとして、それが結局相手にとっても不用品だと思われてしまえば売れません。当然ですね。
出品して、待てど暮らせど売れない。
そういうことも多々ある訳です。
もちろんこれはメルカリだけに言えることではなくて、オークションでもそうだし、普通に商売していたとしても起こり得ることなのでそれ自体はおかしなことではないのですが、「何でも売れる!」と思ってやると、何でも売れるわけではありません。
「何でも売りに出せる」という解釈の方が正しいかもしれません。
現金を売っている!なんてニュースも少し前に流れて問題にもなったくらいなので、確かになんでも売りに出せたみたいです。
今は禁止されていますけれどね。
結局のところモラルが求められますし、雰囲気的に闇市のような何でもありみたいなイメージも付きまとってきていますし、なんとも言い難い場所だなと思うようになってしまいました。
個人的に思ってしまったメルカリに対する悪いイメージ
メルカリを使っていて思ってしまった悪いイメージというものがあります。
- 「送料込み」発送の場合、送料にもサービス利用料が適応されるので、利益が出にくい。
- すっごい安い値段で送料込みで出品している人もいるけれど、手間とか割に合うの!?とか思ってしまう。そしてそれは自分には出来ないと思ったこと。(これは自分がやらなければいいだけの話だけれど)
- 購入した人から連絡が途絶えて、結局キャンセルになってしまったこと。せめて一言「ごめんなさい、やっぱりやめます」程度の断りの連絡があれば安心する。
- 金額に関して色々と言ってくる人もいるということ。
- 「礼儀」としての何かがある人とない人との差が激しいということ。
- 一般の個人同士で売買している場合も、業者として商品を販売している場合もあって、後者の場合、結局お店から買っていると変わらないので、あれ?フリマ・・フリマ・・・ん?とか勝手に思ってしまうこと。
- というような感じで、最初だけ気持ちが盛り上がっていたのですが、なんか、もういいやって思うようになってしまいました。
- 個人で不用品の売買が出来るのがフリマの面白さなのかなと思うのですが、商品画像が「撮影」したものではなくて「広告っぽやつ」だったりすると楽しさ激減。そう感じるのは私だけ?
なんにしろ気持ちよくやりとりが出来たらいいのにと思いました。
老舗のヤフオク!を始めてみました
ヤフオクでオークション出品となると月額使用料を払ってサービスを利用しなければならないのでどうしようか・・・と迷って使っていませんでしたが、初回は半年間無料で使えるということで、サービスに登録してみました。
4月の半ばに初めて、現在5月の半ば。
ちょうど一ヶ月くらいが経ったところなのですが、完全にメルカリよりも売れました。
メルカリで売れた金額約1500円(期間半年)。
ヤフオクで売れた金額約15000円(期間1か月)。
その差なんと10倍!
(五十歩百歩なんて言わないで!w)
「自分が使わなくなって、でもまだ使えそうで、捨てるのももったいないので使ってもらえたら嬉しい」をテーマに不用品を出品している私ですが、ほんとうにありがたいことです。使って頂ければ嬉しいです。
お金は生活の足しにさせて頂きます。
しかもオークション形式なので、出品時の金額よりも上がることもありますし、なにより送料にシステム利用料が掛かってこないという親切設計。
さらに嬉しいのがメルカリよりも優しいメッセージが届くことが多い。
ちゃんと相手がいてコミュニケーションが出来て送ったり出来るのが楽しい。
(もちろん「今のところは」かもしれないですけれど。トラブルがあるという話も書いてあるところもあるので)
メルカリだと「送料込み」に設定することがスタンダードのような雰囲気だけれども、ヤフオクだと全然まだそんなことない。
私は今のところ封筒で遅れるもの以外は着払いにしています。
今のところ不用品で出品したいものを出し切ってしまった感があるのでいったん打ち止め?という気がしなくもないのですが、やっぱり老舗のヤフオクの方が安心して使える感じがします。
しかもスマホアプリから出品するのが手軽で簡単です。
また何か出品したいものが出てきたら使いたいと思います。
京都旅行初心者は京都で何を食べていいのか分からない件
「京都」
その言葉の響きだけで日本人は旅行に行った気分になれる。ような気がする。
だから「旅行」というと「京都」というワードが浮かんでくることが多々ある。
2017年、今年のゴールデンウィークも京都を訪れてみた。
実は去年のゴールデンウイークもちょっとだけ立ち寄ったので2年連続だったりしている。
そして去年も感じて、今年も感じたことがあるので書いてみたいと思う。
それは「京都で何を食べたらいいのか分からない」ということだ。
何を食べたらいいのか分からないし、そもそもお店もどこにあるのか分からない。
京都初心者にとって、飲食店の知識が無いことは致命的かもしれない。
行き当たりばったりで、なんとかなるだろうと思っていると、結果としてチェーン店的なものになってしまう。
ガイドブックは手元にない(買っていない)し、スマホの検索も高級そうな飲食店が出てくる。
さて、困った。
このような感じなのである。
京都の名物は?
私が思っている京都の名物(飲食物)に対する知識は思った以上に貧相かもしれない。
思いつくままに挙げてみたいと思う。
- 湯葉
- 抹茶
- お漬物
- 八ツ橋
- 薄味の和食
- なんだかわからないけど高級そうな料亭で食べる料理
- 和菓子が豊富
- 蕎麦?
以上。
もうお分かり頂けたと思うのだけれど、雑。
全然分かっていないので、検索しようにも上手く答えが出てくる訳がないっていうパターン。
しかも甘味のイメージが強く、ちゃんと食事となるものの知識が欲しいのです。
ここはもう、今!京都の名物を調べるしかない!!
ということで検索してみました。
そうするとこのような感じのものが出てきました。
・・・調べ方・・・雑か!!
というよりも検索でヒットしてくるのが甘味処が多くて、ランチやディナーで行けるお店というのがいまいちすぐに見つからない感じでした。
スマホで検索しても結局どこがいいのか分からない
結局何が名物なのかも知らない状態で、しかも何が食べたいのかが決まっていない場合、手持ちの文明の利器もただの電子部品の集合体。
検索キーワードをチョイス出来ずに、思ったような検索結果を得ることが出来ずにどこのお店に行ったらいいのか結論が出せずにイライラするばかり。
迷ったらここ!みたいなものもどこなのか分からない(笑
まずは「京都 名物」で検索してみて出てきたまとめサイトから辿っていくのが手っ取り早いのかもしれない。
京都駅周辺の飲食店はどこに行ったらいいの?
京都駅周辺の大通りを少しうろうろしてみたのだけれども、思った以上に飲食店が少ないような感じ。
私の目に入ってこなかっただけだろうか?
ちょっと脇道にそれたり裏通りに入ってみると、やっと飲食店や居酒屋があるような。
そんな感じでした。
京都駅周辺で私が知っているお店と言えば「第一旭」というラーメン屋さんくらい。
ここは去年訪店させて頂きました。
さほどグルメでもない私には「美味しかった」というコメントしか残せませんw
お店探しがめんどくさくなったら京都駅の駅ビルに入っているお店に行くのも手だと思います。
一番いいのは行きたいお店を事前に調べて予約しておくこと
京都に限らず、どこに行くにも鉄板のお約束事かもしれませんね。
下調べ、大事。
行き当たりばったりの旅行も楽しいには楽しいのですが、食べるところが見つからないと同行者と険悪なムードになる可能性も否めません。
しかもお互い決められないタイプだとしたら。
お互い探すのがめんどくさいというようなタイプだとしたら。
ね?
ネット検索も良いですが、一番頼りになるのは「しっかりと要点がまとめられたガイドブック」が手元にあると良さそうです。
ネットの検索もそれなりに頼りにはなるのだけれども、欲しい情報がすぐに見つからなかったり、情報が乱立していてどれを取っていいのか分からなかったりしてしまいます。
そして出来ることなら事前予約をしておいた方が間違いないです。
今回の京都旅行でも「今席が一杯で・・・」というケースに遭遇してしまいました。
サークルKからファミリーマートに改装が終わったお店では+Kカードは使えない!
どうもこんばんは。
かたつむりです。
世間はGW真っ只中ですね。
私もGW真っ只中です。
平和なGWを過ごすことが出来ていてとても心穏やかです。
なんといいますか、冬のアウターのほつれて取れそうになっているボタンを縫い直して修復する余裕があるくらい穏やかです。
先日の日記で、サークルKの「+K(プラスケイ)」というポイントカードは一体いつまで使えるのだろうか?
という記事を書きました。
search-life-work.hatenablog.com
そして、まずは手始めに「まだサークルKの看板を掲げて営業しているお店」で商品を買ってみました。
すると、そのお店では「+K」カードを使ってポイントを貯めることが出来ました。
よし、まだ大丈夫だった。
そして今日。
サークルKの看板からファミリーマートの看板へと鞍替え(改装)が終了したお店に足を運んでみました。
店内でさりげなく耳に入ってきた「Tポイントなんちゃら~」の宣伝。
これはもう、、、確定じゃないでしょうか。
そして、改めてレジの店員さんに「このカードって、もう使えないですよね?」と+Kカードを差し出して尋ねてみる。
すると、「はい、既存のサークルKのお店でしたら使用可能ですが、今はこちらのTポイントカードに切り替わりました。」とのこと。
ということで、ファミリーマートのTポイントカードを作ってきました。
まだ、私、Tポイントカードが溜まるカードは持っていなかったですし。
残念ながら「+K」カードはやはり今後必要のないものになるみたいです。
時期を見て退会、カード破棄を行いたいと思います。
それにしても「トムヤムクンまん」なるものを発見して、試しに食べてみたのだけれども「まん」にする必要があったのだろうか?
物珍しさで食べてみたけれど、食べれたけれども、不味くは無かったけれども、特別美味しかった感じもしなかった。
個人的には、日清カップヌードルのトムヤムクン味はとっても好きです。
結構病みつきになります。